螳螂生 ・かまきりしょうず「6月6日~6月10日頃」

画像1 第二十五候・芒種(ぼうしゅ)の初候。※「初候」は、二十四節気(芒種、夏至、秋分など)をさらに三つに分けた最初の季節のことです。初候・次候・末候と区分されます。
画像2 「梅雨入り」とともに幕を開けた今年の「芒種(ぼうしゅ)」。
画像3 紫陽花(あじさい)が雨に濡れ、その美しさを際立たせております。
画像4 ブルー、ピンク、白と色合いが豊かなことも、さまざまな形のあることも、
画像5 人々を惹きつけてやまない理由なのでしょうね。
画像6 さて、芒種(ぼうしゅ)の始まりは「螳螂生(かまきりしょうず」。
画像7 蟷螂(かまきり)の赤ちゃんが生まれる頃です。
画像8 稲作と深いつながりのある七十二候。
画像9 田畑の虫を食べてくれる、蟷螂が主役となることも納得ですね。

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