螳螂生 ・かまきりしょうず「6月6日~6月10日頃」 40 Mana(まな) 旅と日々。 2022年6月6日 17:32 第二十五候・芒種(ぼうしゅ)の初候。※「初候」は、二十四節気(芒種、夏至、秋分など)をさらに三つに分けた最初の季節のことです。初候・次候・末候と区分されます。 「梅雨入り」とともに幕を開けた今年の「芒種(ぼうしゅ)」。 紫陽花(あじさい)が雨に濡れ、その美しさを際立たせております。 ブルー、ピンク、白と色合いが豊かなことも、さまざまな形のあることも、 人々を惹きつけてやまない理由なのでしょうね。 さて、芒種(ぼうしゅ)の始まりは「螳螂生(かまきりしょうず」。 蟷螂(かまきり)の赤ちゃんが生まれる頃です。 稲作と深いつながりのある七十二候。 田畑の虫を食べてくれる、蟷螂が主役となることも納得ですね。 #夏 #二十四節気 #七十二候 #芒種 40 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート