東京の休日 140〜【428cafe+（よつやかふぇ）】旅気分と美味しいお野菜を「府中」で〜
都会にいると
味わいたくなるのが
穏やかさや、長閑（のどか）さ。
緑豊かな場所で
時間を気にせず過ごしたい気持ちに
度々させられるのです。
それでも、旅行に出かけるまでの
余裕はないなと感じる時、
訪れたくなるのが府中市にある
「428cafe+（よつやかふぇ）」です。
新宿から一時間足らずで
行くことができます。
初めて訪れた時には、
ここにカフェがあるの？と
思わず周りを見回してしまいました。
というもの、田んぼや畑に
ぽつんと佇むのが
こちらの428cafe+（よつやかふぇ）なのです。
前置きが少々長くなりましたが、
さっそくご紹介してまいります。
今年春にオープンしたばかりの
428cafe+（よつやかふぇ）。
その４つの魅力は、
・和洋折衷の美しい店内
・ただよう穏やかな空気
・美味しいお野菜
・本格的なお味のお食事とスイーツとお茶と
でしょうか。
・和洋折衷の美しい店内
店内は
広々とした和室と、
隠れ家のような洋室に
分かれております。
（別に、個室もあるようです。）
どちらもお洒落で。
神棚や床の間まである和室の
窓はステンドグラスに彩られていて
ひらひらとした照明も
和の雰囲気にぴったりなのです。
・ただよう穏やかな空気
神棚のあることで
神聖な空間に感じられる店内。
床の間にそっと飾られたお花、
障子の絵、ステンドグラスのデザイン、
窓からの緑豊かな景色も
心を癒してくれます。
・美味しいお野菜
そして、
体を癒してくれるのは
新鮮なお野菜。
田んぼと畑に囲まれる
428cafe+（よつやかふぇ）での
一番のおごちそうです。
「夏野菜のベジプレート」でも
「季節野菜のハヤシライス」でも
栄養がぎゅっと詰まった
お野菜を堪能できます。
どちらもにも
自家製のオニオンスープが
ついているのですが
これもまた深いお味で。
・本格的なお味のお食事とスイーツとお茶と
どれをいただいても
美味しいことが嬉しい
428cafe+（よつやかふぇ）のメニュー。
お食事もスイーツもいただきたい方には
「428cafe+甘味重」がおすすめです。
小さなアフタヌーンティーといった
ところでしょうか。
✴︎手毬おにぎり、だし巻き卵、お漬物
✴︎武蔵野茶房のチーズケーキ、豆かん、
自家製白玉とジャムあん、
アイス入りの最中
といった内容です。
飲み物付きですと
おかわり自由でお茶を愉しめます。
自家製の柴漬けと、
チーズケーキにはとくに惚れ惚れと
させられました。
府中市四谷産のお米を使った
「手毬おにぎりと豆乳味噌汁」も
お米とお野菜の美味しさを
贅沢に堪能できるメニューです。
また、夏季限定の
かき氷「抹茶金時」も
お抹茶が濃く、
餡が優しいお味で。
さらには、ほうじ茶も
香り高く美味しかったのです。
ということで、今回は
東京にいながら
旅の気分を味わえるカフェレストラン
「428cafe+（よつやかふぇ）」を
ご紹介いたしました。
すぐ近くには、卵専門店
「EGG’S KICHEN」さん、
（いつもこちらで卵やプリンを買って帰ります。）
府中駅まで足を伸ばすと
くらやみ祭、すもも祭、秋季祭くり祭などで知られる
「大國魂神社（おおくにたまじんしゃ）」も
ございますので
ぜひお立ち寄りくださいませ。
写真・文＝Mana（まな）
428cafe+（よつやかふぇ）
住所：東京都府中市四谷2-41-3
（・ 京王線「中河原駅」より、ちゅうバス 「よつや苑西ルート」にて「四谷公会堂」下車、徒歩2分
・京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から京王バス「国立駅行き[国18]」にて「稲荷神社」下車、徒歩5分
・JR中央線「国立駅」から京王バス「聖蹟桜ヶ丘駅行き[国18]」にて「稲荷神社」下車、徒歩5分
営業時間：11:00～18:00(お食事は14:00まで)
定休日：月曜日
https://www.btf-428cafe.com
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