見出し画像

夫の昼寝にイラつかなくなった話②

①を経て、ちょっとずつ夫を応援できるようになってきました。

コロナの影響から在宅で仕事している夫はこどもが常にいる状態にしんどくなってきて、ため息ばかりついたり、顔色もよくなくて一緒に住んでいる私も少しつらくなってきたように思います。

楽しく生活したいけど、同居してる人の口ぐせが『育児って大変だね』だと気持ちが暗くなるなぁ。
そもそも私やこどもって夫をしあわせにできてない存在なわけ?そんなのこっちがつらいわ。
そんな揺れる気持ちを抱えているとき、
『ワーケションしたいなぁ』夫がつぶやいたんですよね。聞けばすごくステキなお宿だし、ウェイティングリストで待ってる人がいっぱいいると。

これはやるっきゃないでしょ!と、全力で背中を押して、月に1回2.3泊自然の中でワーケションに出かけていくようになりました。
そうすると、行く前から楽しみがあるから顔色もよくなり、ため息もほぼ皆無。
行く前にはお料理も作ってくれたり、ストレッチをはじめたり、すごく元気になってきました。

母になっても、父になっても、
やっぱり自分のやりたいを生きていきたいし、
パートナーやこどものやりたいも応援したいなとそんな生き方をしていきたい。
そんなことに気づいた出来事でした✳︎


読んでくださって、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?