3歳の息子がグロスを塗ってくれる件

3歳になったばかりの息子はトミカをこよなく愛している。特にバスが大好きで、道路で見るバスに興奮して『バッバー！！！（バス）』と、よだれをたらしていた１０ヶ月の頃が懐かしい。

そして最近私のグロスが大好きで、いつもカバンのポケットから出してはうっとり見ている。
ディオール様の作りが美しいのもあると思うけど、魅了されてるんだなぁと思う。
塗りたい様子の彼に私は出かける時に塗ってもらう。出かける時だけだよって約束で。
これも彼の好きを応援してるやり方だなって思う。ささいなことだけど、触らないでって手の届かない上の方に置くこともできるけど、やれる範囲でやらしてあげることで、こどもの好きの種に水やりできてるんじゃないかなと思えて嬉しい。

だって世界のメイクアップアーティストになるかもしれないって妄想するのも楽しいし。
その可能性はゼロじゃないって思うからね。