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大きな流れ、宇宙を信頼すること

春分を過ぎ今の流れを感じながら過ごす中、 「希望の光」を受け取り(このことについては別の記事に書く予定)その希望の光がどのように作用していくのかを観続けている今です。

その中で、感覚的に「今年は動く年」そして来年、再来年は全体の流れとしても大きく動くと感じています。
私自身は今年は現実的に大きな動きはないのになぁと思っていた矢先、
友人N氏が今年は動くと決めたと聞き、「今年は動く年だからね〜」と特に何も考えずにシェアをした翌日に、私自身も今年現実的に大きく動く必要があることが発覚!
言ったことが現実になった、、、というよりも、「希望の光」を受け取った流れで変化が促進されているように感じています。

今までも人生の中で何度も大きな流れに背中を押されていると感じる体験がありました。大きな流れ=大きな変化です。

昔は大きな変化や出来事が大きな流れだと顕在意識で気づいておらず、それは後から思えばそうだったと感じたり、変化への抵抗の方が大きくて大変に感じることもありました。
何度も経験を積むうちに、人生の中で大きな流れが来たときにどう反応するかが変わっていきました。
先日クライアントさんに「大きな流れや宇宙に委ねるって具体的にどんな感じなのでしょう?」と聞かれたことをきっかけに改めて感じてみました。

私自身の体験からや個人的な視点なのですが、大きな流れに委ねること=自分自身と宇宙を信頼することだと思っています。
未知への恐れは落とす必要はなくそれを持ちながらも、自分自身と宇宙を信頼して行動する。

変化に抵抗するほどにその変容は大変なものになります。変化=チャンスだと捉えることができると心持ちが軽くなります。
大きな変化をチャンスだと感じられるようになると、大きな流れが来た時に祝福のエネルギーや背中を押されるような感覚を感じるようになりました。
現実的に動くためにはグラウンディング力や丹力、勇気と行動力が必要だし、それに伴う未知への恐れはあります。それでも、変化へのワクワクも同時に感じられるようなるとその変化は苦しく辛いものではなくなるのではないかと思います。

大きな流れを感じていたメキシコパレンケ遺跡

常に動いていて、いつも未知と遭遇し続けている旅は、変化し続けることを鍛えてくれたなぁと思います。

🌈

大きな変容の時に他にも大切なことを前回の観察ワークから気づかせてもらったので、ここにもシェアしておきます。

「しっかりと底に降りること」
変容中に一度底に降りる体験をすることがよくあります、底=自分の闇と言ってもいいと思います。
今回の私の場合は、底に降り切っていない感じがすると伝えてもらい、そのことがきっかけで底に降りる体験がありました。
春分前後の流れから純粋な闇への理解が深まっている中、今の全体の流れも含めて私自身も「闇出し」が起こったと感じました。

闇と対峙した時に恐れることなく真っ直ぐに受容することができたことで、そこからの変容はグラウンディング力が増しているように感じていて、共に創造していくパートナーともこれからの変化についての詳細や大切なことを話し合うことができました。
流れもより現実的に動き始めているように感じています。

「自分の意識が決めること」
目の前の現実は自分の意識が創造しているということが前提の概念として、「自分の意識が決める」というところに立ちきれていないことにも気づかせてもらい、ここに関しては大きな流れや宇宙、自分を信頼すると同時に自分の意識の使い方について現在進行形で取り組んでいます。
改めて、「目覚めて生きる」「なぜ私がここ(地球)に来たのか」や統合について自分自身を見つめる機会となっています。

🌈

希望の光については観察、検証を進めて何か形にできたらなと思っていますここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました🌟


スイスの美しい川の流れのようでありたい。





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