私が沖縄の社会問題の解決をしたい理由

(人生計画↑

字は汚いですけど昨日の早書きメ モ)

私が沖縄の社会問題を
ひとつでも少しでも解決したい理由は
大切なひとを苦しませたくないから。
自分の子ども、孫、親戚、友だち、
大切なひとの大切なひとも含めて。

だから今の社会問題を1つでも改善して
解決してから次の世代に繋げたい。

そう思うようになった経緯としては、
中野信子さんの分析が100%当てはまる件と
関連している。(先に写真をご覧下さい↓)
https://note.mu/mana716world/n/na232308e16b2

私は1歳のときから1人親で一人っ子で
とてもさみしかった。孤独を感じていた。
一番身近な信じた人(父)は二回離れていった。
裏切られた感じがした。
誰かを信じ、相手が離れていくのが怖くなった。

そんななかで
あまり経済状況は宜しくなかったので
親戚や団地の人たち、他の出会った方々に
たくさんたくさん助けられた。
そして多くのひとに愛されて育った。

親を心配させないように身に付けた明るさと
その裏にあるいろんなネガティブなこと。
表で見られてる自分とのギャップもありつつ

誰とも60%の付き合いで、
まわり、相手からどう思われてるかを気にして
自分を出せずにいて

自分が近づきすぎると引いて
相手が近づきすぎると
自分から離れるようにしていた。
いなくなるのがこわいから。
自分が傷付かないために。自分を守るために。
(逆に傷つけてしまった方すみません)

自分の人付き合いには
いろいろモヤモヤしていた。
中野さんの分析は自分を理解するのに
ものすごく助けられた。

東京にきて社会的な活動をしてて
沖縄のことを考えたり話したりするたびに
自分のストーリーを話すようになって
過去と向き合わないといけない場面が
出てきたからこそ
やっと向き合えるようになってきた。

はたからみると
どこが辛いんだろうと思うかもしれないけど

私にとっては
何かがものすごく引っ掛かっていて
苦しいこともあって。
小さい頃のことを思い出すと
わからないけど涙がこみあげてきて。
でも精算したいなーて。

もっとポジティブに
とらえられるようになろう
と思って動いています。

親の離婚の悲しさからの
みんなに助けられた経験。
そして沖縄でいろんな現場に行き
山積みの社会問題を目の当たりにしたとき
このままじゃいけないなと。
悲しむ人を1人でも減らしたいなって。

離婚率日本1で1人親家庭の多い沖縄県
もちろんそれは
貧困率日本1の高さにも繋がるわけですが
離婚を全て悪としてはいけないなー
それを押し付けてはいけないなー
と思っているところです。

私はたくさんの人に助けられたからこそ、
地域コミュニティで支え合うことに
重要性を感じていて
私自身、恩返しをしたい人もたくさんいて。

将来は、世界中回って活動して
沖縄に帰ってきて、学びや
身に付けたことを還元する。
沖縄の社会問題解決のために活動する予定。

沖縄に財団をつくって
奨学金事業もやりたい。
貧困などで機会を奪われているひとを
エンパワーメントしたり、
夢を追いかけてがんばってるひとを
応援したりする奨学金。

今はその準備段階。
もっと自分を磨かないといけない。
自分の内側も鍛えたい。
やるぞ。


将来は、世界中回って現場で活動して沖縄に帰り、学びや身に付けたことを還元する。沖縄の幅広い社会問題解決のために活動する。 1つは、貧困などで機会を奪われているひとをエンパワーメントしたり、夢を追いかけて頑張っているひとを応援したりする奨学金事業。 1つは、エコビレッジ。などなど