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湯あたりならぬ「人あたり」

昨日は以前の職場の友人たちと4人で会った。
それぞれと2人で会うことは会ったけれど、
4人では1年ぶり位。
新宿御苑で太陽の下、たくさん話して笑って本当に楽しかったけどその10倍くらいに疲れてしまった・・。
今回はそんな疲れの浄化note.

元々、両親(特に母親)も妹も私も勘が鋭く、感受性が強い。
人の気持ちや感情にいち早く気づき、
人と人の関係性も透けて見えるし、
なぜか悩み相談も次々やってくる。
その自分のある意味「能力」をうまくコントロールできず20代中盤はかなり苦戦し、人の気を背負ってしまうところがあった。
霊感のある人からは「憑かれやすい」「霊感があるから鍛えれば開花する」などと言われ続けてきた。(何も視えませんw)
30代、管理職を任され、その「能力」を人に「使われる」のではなく自分で使うことができるようになった。
35歳、不妊治療を経験し自分の体と感情と真っ向から向き合い、努力や痛みが結果に繋がらない不条理を知って、感性や智力に多大な影響を受けたのだと思う。

ヒトから浴びるエネルギーの種類が複雑になっている感じがすごくする・・・
普段接している職場の人(エネルギー)には慣れるんだと思う。
久しぶりのエネルギーを3人から浴びてどっと疲れてしまったんだろう。
今回の場合、前日に職場のメンバーと面接をしてストレスの吸い上げ(負のエネルギー)をしたからギャップも大きかったのかもしれない。

とにかく、自分がかなり感性が敏感になっていることをよくよく意識して生活していこうと思った。


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