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Korecolor 4th コミュマネ日記 #2

こんにちは!まなてぃです!

Korecolor参加者voice🌿

わたしがKorecolorの2期に参加したときの、参加者voiceをお届けします!

参加したきっかけ/当初の自分の状況

Korecolor2期の募集が始まったのが、2021年の春頃。

世の中では、コロナ禍で、様々なことが過剰に取り上げられていて、自分でも気づかぬうちにダメージを受けている状態でした。
当時のわたしは、業務量がピークで、働けど働けど終わりがみえず、THE BLUE HEARTSの終わらない歌が脳内BGMでエンドレス再生されているような感じで、職場と家の往復に加え、土日もPC開かないと期日に間に合わないというように、ただひたすら追い込まれていました。

意識が外側に向いていて、丁寧に生きられていないと感じ、なかば強制的に自分の内側と向き合う時間が必要だと思いました。

また、仕事の契約期間が決まっていたのと、ちょうど20代後半に差しかかり、これまでの人生の棚卸しとこれからを描く上でも、タイミングとして直感的に今かな思い、参加しました。

印象に残っているコンテンツ

#3 心のブレーキと向き合う
頭ではわかっているけど、変えられない言動 = 心のブレーキ から、その裏に隠された本当の願いを紐解き、深めていく回。

どの回よりも自分に深く深く潜っていく回で、心のブレーキに隠されたニーズを見つけたときは驚いたけれど、それを認めて受け入れてしまえば、あとはその道を信じて進むだけでした。

それまで霧の中を闇雲に歩いていたところ、霧が晴れて一本道が目の前にまっすぐ現れ、見える景色が変わった感覚を今でも覚えています。

心に残っている一言

#3 心のブレーキと向き合うの回でニーズをもらったとき。

ダメなところや嫌なところばかりに目をむけてしまっていた自分がいたので、
こんなに想ってもらえてるんだと、本当にうれしかったです。

周りの皆さんの言葉を大事に受け取っていくことも、少しずつできるようになりました。

どのような影響があったか

心理的安全性を感じられる場所であれば、自分のことを伝えてみようと思えるようになりました。人を信頼することで得られる豊かさは、自己開示から始まるということをKorecolorで学びました。

最初は、自分に矢印が向けられることに慣れず、Zoomの画面から抜け出したいくらい緊張と不安でいっぱいで、これまで話したことないことを話して疲弊していた自分にとって、大きな気づきでした。

自分のダメな部分を隠すのではなく、うまく開示することで関与してもらう余地が生まるのだと思いました。

本気で伴走してくれた仲間がいたこと、自分の温度の合う、心理的安全性の高いコミュニティに巡り合えてよかったです。

どのようなマインドの変化があったか

それまでは、“関わったその先で、笑顔になってくれる人のことを想像して頑張る…“ がベースでしたが、Korecolorを経て“誰かを笑顔にしたいなら、まずは自分が笑顔になることが大事”なのだと思いました。

今後のありたい姿

肩の力を抜いて、自分らしくいられる人を大切にする。
#2のコンテンツで見つけた、わたしが大切にしたい価値観は、信念、希望、安心。
新しい世界に出逢って、さらに沢山の経験を通して、彩り豊かな毎日を過ごしていきたいです。

最後に一言

自己開示があまり得意ではなかった私にとって、伝えていくこと自体が大きな挑戦でしたが、上手く話そうとしなくて大丈夫なんだと安心して話せる環境があったから、最後まで完走することができました。

プログラム参加前の1on1で、プログラムを通してどんな仲間が欲しいですか?という問いに、パワースポットのような仲間と答えたのですが、まさにKorecolorはわたしにとって大切なパワースポットです。

3ヶ月間、分かち合い、見守り、励まし、一緒に喜んでくれた皆へ、心からありがとう。迷いながらも、参加を決めた自分にもありがとう。

内省は得意ではない方は、Korecolorの力を借りてみるというのも一つの手かもしれません。迷っているならぜひ参加してほしいです。

みんなの参加者voice

こちらから読めます🌿

Korecolor4期生募集します!

ここまで読んでいただき「Korecolor気になる…!」となってくださった方、ぜひ第4期で一緒に皆さんの「これから」を描いてみませんか。

まずはお気軽に事前説明会にお越しいただけるとうれしいです。
日程が合わない方は個別対応も調整させていただきます。
お申込は"こちら"からお願いいたします!

みなさんにお会いできるのを楽しみにしております!

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