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ついにnoteやり始めました

  まだ早かった?
でも、そろそろ?
次の練習をしなくちゃね。



と言うことで、小説を書く為の練習をさせて頂きます。
初めまして。永盛愛美(ながもり まなみ)です。
人生は一度きり。やりたい事は沢山有るけど有限な人生。
少しずつ 少しずつ 前に進もうかと思って、始めました。
去年の8月に、やっと自覚した私の頭の中にず~っと存在していた沢山の人たち。
登場人物たち?人も時代もそれぞれ別々なシーンが、途切れ途切れに浮かんで来ます。誰かが私の頭の中に送って来ている感覚で見ていました。台詞付です。


長年に渡って見ていました。
去年、あれ?名前がわからないけど?誰?
あれ?どのシーンとどのシーンが繋がっているの?

人も時代も違うんです。登場人物たちはお互いに名前を呼び合っています。言わない人たちも存在しています。……どういうこと?

誰にも話した事など無かった。まさか自分で考えていたなどとは思わなかった。
でも、だんだん積み重なってきたら、量が多くて忘れてしまうーーー年齢を重ね過ぎておりますからね。


じゃ、試しにどのくらいの人たちが居るのか数えてみよう。紙に書いて名前や家族構成をはっきりさせてみよう!






小一時間かけました。確か真夜中に近かったです。総勢41名程存在しておりました……。

そして、あ、この人名前が無い!

自分、名付けておりませんからね。

あ、この人、生まれた家から養女になって苗字が変わっている!あ、こっちの家族が元の家族なんだ!


別々な時代背景でしたが,初めて繋がったお話でしたね。後日はっきりしたときは汗が出ました。70年以上も遡って続いていたお話でした。

私は、見させて貰っている感覚で見続けていました。

自覚したからには、欲が出てきます。
これ……一つにまとめて読んでみたい。文章にすれば、小説になるのでは?会話ばかりのシーンだけど、動きも少なからず見える。絵心が無いから描く事は出来ないけれど……私が読んでみたい!

と思って、会話ばかりの書き取りを始めました。もう、一年経ちます。早いです。

さあ、これからは色々手を広げ枝も広げ頭の中も出来れば拡張工事をして貰って、次に進もうかと思います。

幸いな事に、アドバイスを無償で下さる方が存在されております。でも、そのアドバイスを受けて実行するのは自分なんですよね。

ですから、こちらで、小説になる様に勉強させて頂きます!

書いてみたい。読んでみたい。不思議な感覚で訪れた物語です。

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