6.「地の理」とは時間的把握性であり変化を意味する「運命」である
著・三松會 占心行動学塾長 脇田尚揮 ■LINE公式アカウント■
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占心行動学を構成するもののうち、「地の理」とは時間的にこの世を把握する道理となります。この理は流動的経過により動くもので、私たちにとっては運命(努力や行動により変えていける運の勢い)を形成する、柔軟ですが頼りないものです。
そのため、自分の想いや行動によりいかようにでも変化させることが可能で、たとえ今がどのような状況でもより良い未来を手に入れることができるという特徴があります。ただし、時間軸に沿って進んでいく理であるだけに、過去や他者を変化させることはできません。あくまで自分の今とその延長上の未来を変えられるだけです。
一般的に
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