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2020年11月の記事一覧

マイルチャンピオンシップ

マイルチャンピオンシップ

マイルCSはマイル王決定戦の名前の通り、名勝負が多い。
オグリキャップ、シンコウラブリイ、ノースフライト、モーリス…などなど、パッと思いつくだけで沢山の名馬が出てくる。
その中でも私の思い出は、2013年のトーセンラー。

父ディープインパクトに走りがそっくり武豊が話したことからデビュー当時から期待された馬だったが、春のクラシックでは皐月賞7着、ダービー11着と結果は残せず。
秋になって菊花賞を3

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エリザベス女王杯

エリザベス女王杯

※今週は都合により予想のみの公開となります。

◎ 5 リアアメリア
阪神ジュベナイル、桜花賞を惨敗。オークス好走→ローズS圧勝。そして前回の秋華賞は13着惨敗。阪神ジュベナイルはレシステンシアが逃げて圧勝する展開を最後方では厳しかった。桜花賞は不良馬場、秋華賞も重馬場に加えインが全く伸びない状況。
左回りと右回りの違いはあれど、良馬場で展開有利な条件は勝ったレースと同じ。
ここが試金石だ。
川田

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アルゼンチン共和国杯

アルゼンチン共和国杯

世界は大国のリーダーが誰になるか、戦々恐々だ。
日本のメディアは「分断」という言葉で人が揉めるのを煽っている。
だが、選挙というものは元来こうではなかったか?
日本は分断を怖がって、変化を恐れ、大事なことから目を背けていないか?

もっと人生に向き合おう。社会の一員としての責任を全うしよう。
アニメ映画の「心を燃やせ」というフレーズが空前のヒットとなっているのは、みんながどこかで気づいているからで

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天皇賞・秋

天皇賞・秋

いよいよ天皇賞・秋を迎える。
今年は切れ上がった目をした名牝が歴史を塗り替えようとチャレンジをする。
JRA G1 8勝。
過去最強と言われた皇帝も、飛ぶ走りをする英雄も、牝馬三冠を達成した女帝も、ダービーを制覇した女傑も、グランドスラマーの覇王も、祭を響かせたアイドルも、名だたる名馬が到達できなかった境地に達しようとしている。

ちなみにこの「8勝チャレンジ」をしたのは過去1頭のみ。(その他は引

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