見出し画像

アルゼンチン共和国杯

世界は大国のリーダーが誰になるか、戦々恐々だ。
日本のメディアは「分断」という言葉で人が揉めるのを煽っている。
だが、選挙というものは元来こうではなかったか?
日本は分断を怖がって、変化を恐れ、大事なことから目を背けていないか?

もっと人生に向き合おう。社会の一員としての責任を全うしよう。
アニメ映画の「心を燃やせ」というフレーズが空前のヒットとなっているのは、みんながどこかで気づいているからではないか。
冷めていることが美徳な世の中は決して良くならない。

競馬は燃えている。

牡も牝も無敗の三冠馬が誕生して、ジャパンカップで激突する。
アーモンドアイもジャパンカップに出るようだ。
こんなことはもう二度とないだろう。
ジャパンカップを楽しみにしたい。
今週はアルゼンチン共和国杯だ。アルゼンチン共和国杯は東京2500mで開催され、さらには過去の勝ち馬を見ても、ジャパンカップと関連の深いレース。
ここ近年で見ても、スクリーンヒーロー、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードがジャパンカップを制している。
その他、有馬記念を勝ったゴールドアクターや天皇賞を勝ったトーセンジョーダンなどが勝ち馬に名を連ねていて、まさにチャンピオンの底力が求められるレース。

〈アルゼンチン共和国杯 予想〉
東京2500mは東京2400mと100mしか変わらないが、グッとスタミナが求められる。
さらに今年の東京競馬場は外伸び傾向で例年よりもスタミナがある馬が活躍している。(天皇賞のフィエールマンなど)
スタミナ、持久力がある馬を狙い打ちだ。
◎5 ユーキャンスマイル
ダイヤモンドS、阪神大賞典という3000m以上の重賞を制覇。菊花賞3着。天皇賞・春5着、4着。ジャパンカップ5着、天皇賞・秋4着。安定感は抜群。
母父ダンスインザダークからもスタミナの要求されるレースに強い。
ここは確勝だろう。

◯ 8 アイスバブル
東京2500mの目黒記念を2年連組2着。持久力に特化したタイプ。前走の京都大賞典もコーナーワークで遅れてしまったが最後は一番伸びていた。

▲11 プリンスオブペスカ
父ハーツクライで持久力がある。
タフな阪神2400mで好走実績からもこの条件は合うはず。

単勝 5
三連単1頭流し 5→8 3 11 15 18

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?