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【鬱脱却project】セロトニン集め。

最近断薬を始め、睡眠導入剤がなくても眠れています。
寝付きが悪かったり、中途覚醒することもありますが、まったく眠れなかった頃に比べたらかなりの進歩だと思います。
私はなるべく西洋の薬は断薬したかったので、自然治療のアプローチもしております。

その中でも軸においているのがセロトニンです。

セロトニンとは幸せホルモンと言われている脳内物質です。
セロトニンの仕組みを知れば知るほど興味深いものに変わっていきました。
不足するとメンタル疾患になったり、イライラ、不眠といった症状が現れます。
私はおそらくセロトニン不足もあったのだと思います。

鬱発症の前の私の1日のスケジュール
5時半起床
ランニング30分
ピアノ1時間
朝食カフェラテ
9時から18時まで仕事
20時から22時までジムの日が週2
22時に晩御飯
1時 就寝

アウトーーーー( ^ω^ )
1時に就寝しても2回は中途覚醒するので、実質4時間くらいしか寝れてなかった
と思います。
毎日心も身体も疲弊して、疲れが取れなかったんですが、当たり前です。

休職期間、体が動くようになってきた時から生活を改善しようと決意しました。
まずはセロトニンを増やして、夜しっかりメラトニンが分泌されるような生活を
心掛けました。

①朝散歩を15分から45分する
②朝ごはんをしっかり食べる
③カーテンを開けて寝る

この3点がとても効果がありました。

①朝散歩ですが、朝起きた1時間以内に行っています。
光を浴びると体内時計がリセットされます。
光+リズム運動がセロトニン集めにとっても良いです。
歩かなくても光を浴びるだけで効果があります。

②中学生の頃から体重を気にして朝ごはんを食べませんでした。
なので15年以上は朝ご飯という習慣が皆無でした。
本を読んで、朝ご飯の重要性を知りました。
トリプトファンがないとセロトニンは作られないということ。
トリプトファンは、体内で生成ができないので食事から取らないといけません。
バナナや納豆ご飯を食べるようにしています。
食事の話はまたお話ししたいと思っています。

③カーテンを開けて寝るのは防犯上難しい方も多いと思いますが、
少しでも開けて寝るのをお勧めしたいです。
カーテンを開けて寝ると、目覚まし時計を使わなくても起きれるようになるんです。
それは光を体が浴びるからです。
目覚ましもいらなくなり、セロトニンも浴びれて一石二鳥です。

この3点はすぐ始めれるので習慣化もしやすかったです。

生体リズムが整うのは早い人でも14日から1ヶ月はかかるそうです。
なので2、3日やって効かないーーーって諦めず、続けてみてください\☺̳̑/♡
絶対、いい方向に向かっていくと思います。

鬱寛解に向けて、これからもセロトニン集めをしていきたいです(^_^)
最後まで読んで頂きありがとうございました。

まむ


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