まむお 近況報告(人付き合いの変化)
こんにちは。まむおです。
皆さんお元気でしょうか?
私は日々変わらず過ごしております。現状やっていることは変わらず、本業は教育業界、副業でライターを行ってます。
趣味のサッカー観戦も推しのチームが絶好調。スタジアムに行けるときは、ホーム・アウェイ関係なくかみさんと一緒に参戦して楽しんでいます。
本業の仕事では、2教室の責任者として3年目。一緒に働くスタッフも30名程。子供たちや保護者、スタッフが居心地の良い雰囲気の教室作りを目指しています。
雰囲気が良くなれば、成果にも結びつくため、なかなか大変なこともありますが、仕掛けを作り続けています。
子供たちも前向きに取り組んでいますし、スタッフも明るく連携も良い。やっとここまできた感じです。これから更に飛躍していきたいですね。
さて、ここ数年、呑みに行くことが殆ど無くなりました。これはコロナの影響もあったと思います。ただ、そればかりではありません。
行く必要が無い心境の変化があったからです。
元々、呑みに行くときは、独りの時間が欲しかったからでした。そこで独り酒を呑みながら、色々あったことを振り返る。大勢でワイワイするのも好きでしたが、あまり頻度は多くなかったです。
確かに呑みニケーションが必要な時期もありましたし、異業種の人たちとの会話は新たな発見もあったりして、新鮮であり刺激的でした。
そのような機会に時間とお金をかけて、様々な人たちとの会話を大事にしてきました。
私自身の根底は変わっていません。
「ひとを大事にする」
それに賛同してくれる人がいればウェルカムで接する。
ちっぽけな自分であってもお役に立てるならという立ち振る舞いをしているのは今も変わりません。
ただ、それにも限界があることを察しました。
自分の限界を超えてまでやる必要はないと。
自分自身が無理をして付き合う必要性はないことを。
もちろん子供たちや仲間、気心知れた友人たちは別です。しかし、知人レベルの関係なら無理をする必要はないし、それだけの熱量をかけることは、体力的にも精神的にも難しいと感じました。
必ず出会いもあれば別れもあります。お互いが合わなくなれば、ひとは自分のもとを去っていきます。
そんなことは当たり前ですし、お互いのためです。生きていく中で何度も経験していること。
全くひとと関わらずに生きていけるなら良いのですが、そうもいかない。
でも、プライベートぐらいは、自分をワガママにさせてあげたい。独りでいることが至福の時間でありたい。
そこが数年前から心をモヤモヤしていた内容です。
仕事や家庭はともかく、プライベートまで制約しなくても良いかなって。
気心知れた友人たちは、良いところも悪いところもお互い知っている関係。そんな人たちと関わりを持つことは良いでしょう。
でも、仕事の延長線のような関係であれば、利害関係が絡み疲れるだけですし、プライベートでは親密な関係を築かなくても良い。
何か、人との境界線をあやふやにして気疲れしていたのかもしれません。
最近は楽になりました。割り切ることもできるようになりました。
どれが正しいのかひとそれぞれですし、普遍なことはありません。あくまで私の見解です。
捉え方や考え方は十人十色。
これから出会うひともいるでしょうし、去っていくひともいるでしょう。今、生きること、感じ方を大事にひとと関わっていこうと思います。
今まで、様々なひとたちと少しでも関われたことに感謝しています。そして長く付き合ってくれている気心知れた友人にありがとうと言いたい。
個々が信じた価値観や捉え方で生きていきましょう。
まむおの近況報告。
最後までお読み頂きありがとうございました。
お読み頂いた方に少しでもお役に立てれば幸いです。頂いたお気持ちは、更に成長出来るように勉強費用に充てさせてもらい、皆様に執筆することで還元致します。