電車の中で小噺②(もらって嬉しいもの)
こんばんは!まむおです。
時間は定刻23時を回っています。
今日も帰宅帰りの電車の中で書いていますよ。
さて、みなさんは「もらって嬉しいもの」ありますか?
私が「もらって嬉しいもの」…「お手紙」です。
今日、出勤前に、自宅にある自分の荷物を整理していたら出てきました。
教え子たちの手紙、スタッフからの手紙、同僚の手紙…
近年、SNSが普及した世の中でメールで済むかもしれませんが、紙にしたためた手紙は、重みを感じます。
久しぶりにひとつひとつ手に取って読んでみると、私に関わってくれた人たちの顔が浮かびます。たまには振り返ることも大事ですね。
読んでいて気づくことがありました。
書いてある内容に共通点があってビックリ!
最後の締めくくりが、「まむおらしく頑張って下さい」
自分自身、特徴的なのかもしれません。
色々言われることは多いので…
それ以外には、必ずエピソードがあり、私が伝えた言葉を書いてくれています。その人に宛てた想いみたいなものを言語化しています。
例えば、「あとひとつ」「ひたむきに全力で」「本当にやりたいことをする」「夢を高く」「自分のために使えるものは使う」などなど・・・
その時期に応じて伝わる言葉が変化していることを痛感しました。それは私自身の成長なのかもしれません。
しかし、うまく伝わることばかりではないし、失敗して相手を不愉快にさせたこともあったでしょう。離れてしまった人たちもいるのも事実です。
でも、言わなければ伝わらないこともあるはず。
もしうまくいかなければ、嫌われる覚悟で私は伝えてきました。
それが言霊になって、その人に響いたかもしれません。
伝わってくれた皆さんに感謝したいです。ありがとうございます。
今後も失敗を恐れずひたむきにチャレンジしていこう!!
そんなことを考えさせられた1日でした。
それでは、電車の中で小噺はここまで。
皆さん、おやすみなさい…
お読み頂いた方に少しでもお役に立てれば幸いです。頂いたお気持ちは、更に成長出来るように勉強費用に充てさせてもらい、皆様に執筆することで還元致します。