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【超・瞑想力(本編)】結論!悩みを超える方法とは?

超・瞑想力の内容を無料公開します

この度、私の発著作になる「超・瞑想力-悩みを楽に超えていく方法-」の一部をnoteにて無料公開していこうと思います。
超・瞑想力は単なる瞑想法を紹介した本ではありません。

私たちが悩みを超えていくための心へ介入していく力について解説した本になります。この力のことを超・瞑想力と呼びます。
もちろん、超・瞑想力を培うための瞑想法なども紹介しています。

実践すれば、確実に超・瞑想力を培うことが出来ることでしょう。
そして、悩みを超えていく力が培われているはずです。
私、心庵まもるは瞑想の輪を広げていくということも一つの使命として勝手に掲げています。

瞑想実践研究家として、まとめている本書の内容を公開することで、少しでも新たな瞑想の輪が広まることを期待しています。

今回の公開部分は「結論!悩みを超える方法とは?」になります。

結論!悩みを超える方法とは?

悩みを超えるポイントについて述べました。少し整理すると次のようにまとめることができます。

 

●悩みは自分の意志が望む評価、判断によって発生する

●評価、判断をしなければ悩みは発生しない

 

まとめるととてもシンプルな結論です。悩みとは心の中に漂う情報とエネルギーが合成された結果、作られたアイデアを判断し評価することで生まれる。

だから、評価、判断を手放せば悩みは発生しない。つきつめるとこのような結論になるのです。

しかしながら、評価、判断を手放すとは具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。

そのためには、まず、意志が望む四つの評価心について知る必要があります。意志は何がしかの方向性を常に持っています。例えば八百屋に買い物に行くときには、野菜や果物を購入しようという意志があるはずです。

その意志には四つの評価心が常につき順っています。内訳を記載すると「好き」「嫌い」「良い」「悪い」の四つです。

八百屋で買い物をするときに誰だって嫌いなものを手に取ることはないでしょう。

大抵は好きな野菜や果物に目が行きます。その次に行われるのが野菜や果物に対する品定めです。

なるべく良い品質でリーズナブルな値段のものを選ぶのではないでしょうか。

目に映る野菜や果物の映像は一度、心に投影されて「好き」「嫌い」の振いにかけられます。

そして、最終的には「良い」品物かどうか、あるいは買うに値しない「悪い」品物であるかを判断するわけです。

この四つの評価心は、常に心の中に現れた情報を探しては結びつけようと働いています。

八百屋の棚にあるリンゴが眼にはいれば、それが「好き」か「嫌いか」、「良い」ものか「悪い」ものかを決めてしまうのです。

この評価心と心の中に投影された様々なアイデアを結びつけないようにコントロールする。

これこそが悩みを超えるための方法になります。では、どのようにして評価心とアイデアを結びつけないようにコントロールすれば良いのでしょう。

言葉で言うのは簡単です。殆どの人がオートマティックに心の中でのアイデアと評価の結びつきを行っています。

これをコントロールするといっても中々、難しいでしょう。これを実行するためには心の中の働きを制する力。これを培う必要があります。

その力のことを本書では超・瞑想力と呼びます。次章では超・瞑想力について詳しく述べていくことにしましょう。

まとめ

今回は第一章の「結論!悩みを超える方法とは?」の部分を公開しました。
このトピックでは悩みを超える方法の結論部分のまとめを解説しています。これで第一章の締めくくりとなります

また、第二章からについての無料公開は現時点で確定はしていません。
あまりダラダラと公開しても仕方がないとも思います。
リクエストがあればコメントなどもお待ちしております。

実際の内容をいち早く読みたいという方は、以下、販売ページからご購読頂けますので、ご検討をお願いします。

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心庵まもる

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