【石垣島旅行】おすすめモデルプラン④家族と時間を気にせず過ごす島内満喫day!
こんにちは!まもぴです。
GWから日がたつにつれて記憶が。。。笑
後半もしっかり記事にしたいと思います🔥
2024GWは、夫、息子(3歳)に加え、じじばば(私の両親)と一緒に石垣島に旅行に行きました🥰
那覇泊も含め5泊6日と結構ボリュームのある旅程でしたが、ゆったりday、アクティブdayどちらも盛り込んでかなり充実したプランになりました💛
各日を組み合わせれば、2泊、3泊する方にも参考になるかと思いましたので、ご参考にプランをご紹介したいと思います!
今回はday5をご紹介。
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DAY5 家族とまったり島内満喫day!
昨年の経験から、1日は家族だけでゆっくり過ごす日を作りたいと思っていて、
(ずっと一緒だと子連れに慣れていないじじばばとの時間間隔の乖離で私がイライラ…)
この日はジジババは西表島へ観光に行ってもらい、私たち家族はビーチや島内ドライブでゆっくり過ごす日にして家族時間を満喫するスケジュールにしました!
8:00 じじばばをフェリー乗り場へ
西表島へ観光に行くジジババをフェリー乗り場へ。
その途中で、「おにササ」で有名な知念商店の支店によっておにササを購入しました。
ジジババは簡単な朝食としてフェリー乗り場で食べたそう。
私はビーチに行く予定だったので、砂浜で食べる軽食として、定番のおにぎり+ささみフライとおにぎり+フライドチキンを購入しました♪
9:00 旬屋ばんちゃんで朝食
ジジババをフェリー乗り場に送った後、行ってみたかった「旬屋ばんちゃん」へ!
こちらは朝ごはんが有名なお店で、大人気なので予約必須です。
人気なだけあって、お店の雰囲気も素敵。店員さんも朗らかで素敵。
電話で予約時に子連れと伝えると小上がりを案内していただけます。
小上りは2家族分あり、お座敷ですが子ども用の小さい椅子や絵本があるので子連れでも安心!
料理を待っている間、息子は絵本を読んで待っていました。
料理はというと、すっごい大きな卵焼きが目を引きます!
卵焼きというか、シュワシュワ溶ける食感で和風スフレに近いです。
結構量が多いので、子どもにはごはんと汁物のセットを頼んで、みんなでおかずをシェアしました。
たまごが大好きな息子は、出汁が聞いたシュワシュワの卵焼きをごはんに乗っけてかき込んで食べていました笑
お魚とお肉のセットをそれぞれ頼みましたが、どちらも美味しかったです。
ただ、卵焼きの量がすごく多くて、卵がそんなに得意じゃない私は胸焼けし、小食の夫は食べきれず笑
卵焼きは半分の量で良いので、もう少し安くてもいいのに~と思っちゃいました😅
でもホスピタリティは◎だし、味も美味しいので、興味ある方は早めの予約必須です!
滞在時間は1時間は見ておいた方が安心。
10:45 底地ビーチ
平久保ビーチ、米原ビーチも候補にしていましたが、子連れだったので木陰がある&クラゲ防止ネットがあるということで底地ビーチに行くことにしました。
底地ビーチは遠浅の砂地のビーチで、ネット内に魚はほとんどいませんが、浮き輪や泳いだりする分には安全に遊べます。
また、林が隣接していて、木陰にアスレチックやブランコなど、海以外でも子どもが楽しめる場所があるのもいいですね。
砂浜には小さいサンゴや貝殻もあるのでビーチコーミングも楽しめるし、パパと子どもが遊んでいる間、ママはゆっくり・・・が叶う場所です。
しかしこの日は風がめっちゃ強く、浮き輪に乗っててもどんどん流されていくし、ビーチでゆったり…したくても砂が飛んでくる笑
それでも1時間くらいは遊びました!
そのあとは、併設のシャワー(100円/日)で身体を流したあと着替えて、ビーチで「おにササ」を・・・。
沢山遊んだ後のおにササはとっても美味しかった~~。
水遊びは体力を使うので、ビーチでサクッと食べられるおにササが小腹にちょうど良かったです。
底地ビーチは割と安全で色々な施設もあるので、子連れにちょうどいいビーチだと思いました。
ただ、魚がホントにいないので、せっかく買った箱眼鏡付きの浮き輪は活躍せず笑
魚を見たいなら米原ビーチ、プライベート感を味わいたいなら平久保ビーチがいいかもです。
13:30 石垣島フルーツランドでアイス(島内ドライブ)
底地ビーチからは、まだ通ったことない道を行こうということで、屋良部岳の方からぐるっと回って中心部へ。
その途中にある「石垣島フルーツランド」でアイス休憩をしました。
こちらはフルーツ盛り合わせやジェラートがウリのお店なんですが、色々なマンゴーの品種が食べ比べられるジェラートがおすすめ!
この日は6種類あって、その中でもペリカンマンゴーと紅キーツという品種を選びました。
味は同じマンゴーでも香りや甘さが全然違う!どっちがどうだったか忘れましたが笑
ジェラート料金は2種で600円ですが、マンゴーは+200円かかるので、2種類で+400円。
結構高いジェラートですが、なかなか味比べできないので是非食べてほしい!
そこからは石垣港伊原間線を通って、一本マングローブとかを横目にドライブしました。
14:30 石垣島鍾乳洞
こちらは夫のリクエスト!涼しい場所=鍾乳洞。
門構えはちょっと寂れてる感じがありましたが・・・結果すごく面白かったです!
鍾乳洞内は起伏が少なく、子どもも歩きやすかったのも良かったし、見どころが沢山あって、ところどころライトアップされているのもキレイです。
天井が高かったり、トンネルになってたり、コウモリがいたり、the冒険な雰囲気に息子も楽しんでいた様子。
しかも結構長いので見ごたえも十分です!
何より空いてる&涼しいのが良かった笑
鍾乳洞ってなかなか行けないし、海だけじゃない自然も楽しみたい!という方は石垣島鍾乳洞、とってもおすすめです😊
16:00 じじばばお迎え
西表島から返ってきたじじばばを離島ターミナルへお迎え。
そのあと、スーパーで食材を買い足して宿へ。
最後の夜なので、みんなで花火をすることにしました😊
18:00 庭でBBQ&花火
最後の夜もささっとBBQ準備を済ませ、テラスでごはんを食べました。
この日は息子のリクエスト、みんなで花火!
息子は花火のこと「はにば」って言うんですよ~。子どもの言い間違いってかわいい😊
旅行中に花火が出来るのも、1棟貸の宿だからこそですよね。
今回は5泊6日と長い旅行期間だったこともあって、暮らすように自由に使えるお宿を予約して本当に良かった!
最後は線香花火をしたんですが、息子の花火が一番長くキレイに咲いたんです。
息子は今でもこの花火のことを思い出しては、「〇〇が一番はにば上手だったよね!」と嬉しそうに話してくれます。
じじばばとの交流、海遊び、鍾乳洞探検、花火と、息子にとっても思い出深い旅行になったのかな😊
(でもいつか忘れちゃうんだよね~笑)
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那覇・石垣旅行の5日目をご紹介しました😊
旅行ってついつい色々な予定を入れがちですが、時間を気にせず過ごす日があると、気持ちがリセットされて最終日まで楽しく過ごせるような気がします。
特に子連れ旅行はハプニングが起きがち。
パパもママもゆったり過ごせる1日を持つのもおすすめです♪
いよいよ次が最終日ブログです!
他のモデルプランも紹介しているので、是非ご覧ください😁
\\石垣島旅行の総集編//
\\離島めぐりツアーと沖縄居酒屋編//
\\那覇に前泊もおすすめ//
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