＃０７　🇦🇺どのビザで行こうか？

みなさん今日も1日おつかれさまです！　
昨日のメルボルンは35度を超え、太陽がギンギラギン。と思いきや突然の雷雨。
「キターーーーーMelbourne weather!」って感じでした。笑

そして今日はバレンタインデー。街のいたるところに薔薇、薔薇、薔薇、、、
こちらは日本とは逆で、男性から女性へ、愛をこめ〜て〜花束を〜（superfly）なんですね。素敵❤️

さて、今日はオーストラリアでの滞在に必須なビザについて、お話したいと思います！といっても、いろーーーんなビザがあるので、学生ビザとワーホリビザの２点に絞って、これから渡豪を考えていらっしゃる方、中でも長期的に滞在したい方への参考（毎度おこがまし〜！）となれば幸いです。

＊最短半年の「長期滞在」を目的としたビザの説明となりますので、観光ビザについての詳細は割愛します❤️観光ビザでも4ヶ月の間に学校に行くことは可能です。

＊ビザについては専門家、エージェントに詳しく聞いてみてくださいね。豪政府のルールもちょろちょろ変わりますのでご注意ください。

ではレッツラGo！

その１：学生ビザ

その名の通り、学生であること＝学校へ通ってお勉強。　が前提のビザ。
最低半年の滞在を考えている方、まずはみっちり語学力をあげたい、３０歳になるまでまだ時間があって、ワーホリも興味あるけど、まずは様子を見てみたい、なんて方には良いのではと思います。
私は数年前、この学生ビザを使って半年間の予定で渡豪しました。そして半年なんてあっという間に過ぎて、現地にてもう半年滞在を伸ばし、計1年、存分に学生を楽しみました。（OL時代に貯めたお金も喜んで飛んで行きました。汗）

その経験が「今度はワーホリで自分を試してみたい！」と思わせてくれました。

この学生ビザ、２週間で４８時間はお仕事してもいいのです。てなわけで、勉強しなから空いた時間で稼いで、、、時給の良い仕事をゲットできると、フルタイムで働かなくても学生をしながら生きていけるのがオーストラリアの良いところ。
ちなみに学生ビザに年齢制限はないので、ワーホリできる年齢を超えてしまったけどオーストラリアに行ってお勉強したい方も、できます。
英語を勉強したいなら語学学校、英語を使って何かを勉強したい方は専門学校や大学への道が拓かれます。

その２：ワーキングホリデービザ

３０歳までに申請、申請してから1年以内に渡航、オーストラリアに入国した日から1年滞在が可能。フルで仕事しようが、カジュアルで仕事しようが、旅しようが、学校行こうが自由なビザ。（学校は１７週間まで。）
また、８８日間の農場仕事や特定のホスピタリティの仕事を行うことで得られるセカンドビザ、サードビザ等もありますので、ワーホリを最大３年間使う、ワーホリの猛者もいます。私は３１歳になってから渡豪したので、このセカンドビザを取るためのお仕事は年齢制限によりできませんでした。（三十路、農場に行く活力なし）
大抵の日本人の方が、最初は暮らしに慣れるため、そして友達をつくるために語学学校を申し込む方が多い印象です。

その３：長期滞在を考えてる人へ〜学生ビザとワーホリビザを駆使！〜

上記、学生ビザとワーホリビザの概要をサラっと個々に説明しましたが、長期的な滞在を考えている方に、そして３０歳までに少しでも時間に余裕があるならば、「学生ビザ＋ワーホリビザ」のコンボをお勧めしたいです！
英語力ゼロで、土地勘のない国に飛んでくるサバイバル系のワーホリもドラマチックで素敵ですが、「英語力がないから仕事がない」「土地勘がないからどこに仕事があるか検討がつかない」といった日本人ワーホリの方々の声を聞いていると、せっかく自由に過ごせる１年間のワーホリが、仕事探しが辛くて途中帰国、お金が足りなくなって途中帰国、ということにもなってしまい、とてつもなく勿体無いです。（大声）
私が学生ビザで滞在していた時は、仕事もしておらず日本の貯金切り崩し生活だったわけですが、それは一旦帰国して日本で働いて取り返せたし（でもすんません、実家暮らしでした。汗）数年後、ワーホリでフルタイムで稼いだお金でも取り返せたわけです。未来投資、と言ったら聞こえが良過ぎるかもしれませんが、海外生活を少しでも長く、、と考えているのであれば、今の自分の年齢と持っているお金をどう自分に投資して、どんなリターンがあるか、考えてみるといいかもしれません。

以上、ビザについてのお話でした。簡単に取れてしまうワーホリビザですが、学生ビザを最初にとって、ワーホリはギリギリまで取っておく（私がそうでした）というのも人生の楽しみが増えて良いのではないでしょうか＾＾

ここまで読んでくださってありがとうございます！
今日もみなさんが幸せでありますように。

Speak soon Xx