間宮まさかず|「親子の書く習慣」Kindle発売中🎉

🎉電子書籍「24部門」新着1位🎉【しあわせな家族時間のための「親子の書く習慣」】京都在…

間宮まさかず|「親子の書く習慣」Kindle発売中🎉

🎉電子書籍「24部門」新着1位🎉【しあわせな家族時間のための「親子の書く習慣」】京都在住のライター・作家。仕事や家族のこと、ささやかな日記などを書いています。最近の趣味は、朝抹茶、娘とXGの推し活、息子と京都銭湯めぐりです。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

はじめて電子書籍を出版しました。

はい、もうタイトルのとおりです! 思えば、フリーランスになる以前の長いサラリーマン人生、家庭と仕事の両立ができた試しなどなく、とくに30代に突入してからはますます帰宅時間は遅くなる一方…。家庭的な夫とはほど遠い場所にいました。 妻の存在に甘え、子どもたちのことは見て見ぬふり。 「仕事だから仕方ない」と自分に言い聞かせては、その反面、そんな働き方しかできない自分への苛立ちと罪悪感も消えない。 だからといって、現状を変えるために何をどうしたらいいのかわからない。 ただモヤモ

    • 100日後の自分に会いに行くのが楽しみになった。だってひとりじゃないから。

      #note100日書く部 というお祭りが始まった。 自分で始めたとはいえ、「ほんまに始まっちゃいましたね、もう逃げられませんね、間宮さん」と、もう一人の自分に突っつかれているような感覚もある。でも、こういう状況はけっこう好きだ。 さっそく「#note100日書く部 に参加します!」というnoteを書いてくださった方もいて、これはもういよいよ本当にやるしかありませんね、という感じになってきた。(まだ逃げられると思ってたんかい) 皆さんのnoteを読んで、正直、ちょっと震え

      • みんなでnoteを楽しむための「#note100日書く部」が生まれました

        9月21日現在、2024年は残り102日だそうです。 ちょっと中途半端ですが、チャレンジするなら今しかない!ということで、note100日チャレンジに挑戦したい方をゆるっと募集します~! 「人生で1回は100日連続投稿してみたい」 「100日投稿した先の景色が見てみたい」 「1人では継続できそうにない」 そんな方はぜひご参加ください! ・・・いえ、間違えました。 ひとりじゃ怖いので一緒についてきてください!!(懇願) ~ゆるルール~ 参加表明してくださった方たち

        • 【月報】2024年4~9月お仕事まとめ

          月報ちゃうやん!!半年報やん!!というお声が届いております。どうもありがとうございます。 前回の月報が3月だったという事実にただただ驚愕しておりますが、気を取り直して振り返っていきます! ◆電子書籍出版(やったーーー!)自己表現や内省の助けにもなる「書く習慣」を、親子で一緒に始めると楽しく習慣化しやすく、親子のコミュニケーションも深まる! という内容の本です! 親子で楽しく習慣化するためのコツや、子どもたちも始めやすい「書くテーマ」などを紹介しています。 Amazon

        • 固定された記事

        マガジン

        • 月報・お仕事まとめ
          6本
        • 1週間のちいさな日記
          6本
        • ライターとして関わらせていただいたnote
          14本
        • 朝ふりかえる、ささやかな暮らし
          12本
        • 勉強になった広報note
          11本
        • マーブルスクールでの学び
          9本

        記事

          コミュニティに所属していてよかった。

          2023年からフリーランスという働き方をぼくは始めた。 理由は1つ。 働く時間と場所を自分で選ぶため。 大きな課題としてのしかかっていたのは 家族の時間を後回しにする働き方を改善すること。 そのための選択肢は、いくつかあったはずだが、 サラリーマンという働き方しか経験したことがなかったぼくは 「やってみたい」「やってみなきゃわからない」という 脆弱とも強烈とも言える信念のもと、 副業に励み、勢いで独立した。 その結果、失ったものが1つある。 何事においても一長一短、

          コミュニティに所属していてよかった。

          それが何なん?と思えるような時間が、ただ愛おしいのだ。

          水風呂に肩までつかると 冷たさに表情が固まる息子。 その表情がかわいくて、 「笑って、笑って」と声をかける。 必死に口角を上げているが、 彼の目は真剣そのものだ。 冬の終わりの温泉旅。 「全部入りたい!」 と湯船をめぐる息子が最後に選んだのは、 彼にとって人生初の水風呂だった。 嫌がるかと思いきや、 「水から出たあとって、なんか気持ちいい」 と、しっかりととのっている様子。 この日から、息子とぼくの 「水風呂チャレンジ」が始まった。 2023年の暮れだった。 「水風呂チ

          それが何なん?と思えるような時間が、ただ愛おしいのだ。

          今日は仕事もりもりDayでした。 朝、途中まで書いたnoteがあったんですが、それは明日投稿しようと思います! 連続投稿記録をなくさないためだけのつぶやきです!ず、ずるい! (画像は富山県で食べた「富山ブラック」というラーメンです)

          今日は仕事もりもりDayでした。 朝、途中まで書いたnoteがあったんですが、それは明日投稿しようと思います! 連続投稿記録をなくさないためだけのつぶやきです!ず、ずるい! (画像は富山県で食べた「富山ブラック」というラーメンです)

          子育て中のわたしが最近見つけたゆるい読書の楽しみ方

          フリーランスになってから、 息子を保育園に送迎する生活が続いている。 その車中、Amazonプライムでアニメを流しているのだけど、 おかげでいいことがいくつかあった。 そのひとつが、小説を読むのが好きになったこと。 どういうこと?と思うかもしれないけれど、 ちょっと聞いてほしい。 これまで息子と色々な作品を見た。 『葬送のフリーレン』『僕のヒーローアカデミア』 『薬屋のひとりごと』『ポケットモンスター』 『スーパーマリオブラザーズムービー』『ハイキュー!!』など。 息子が食

          子育て中のわたしが最近見つけたゆるい読書の楽しみ方

          『親子の書く習慣』が紙の本でも読めるようになりました。 Kindleペーパーバックで販売中です。 「電子書籍より紙のほうが好き」「家族でシェアしながら読みたい」という方、ぜひどうぞ~! ▼しあわせな家族時間のための 「親子の書く習慣」 https://amzn.asia/d/dVPDXOa

          『親子の書く習慣』が紙の本でも読めるようになりました。 Kindleペーパーバックで販売中です。 「電子書籍より紙のほうが好き」「家族でシェアしながら読みたい」という方、ぜひどうぞ~! ▼しあわせな家族時間のための 「親子の書く習慣」 https://amzn.asia/d/dVPDXOa

          自分の日記を見返している6歳息子。 彼はだいたいポケモンのゲームの進捗に関する日記を書いているので、「このときはまだ進化してなかったんか〜」などと懐かしんでいる様子。 「なんか、日記っておもしろいやん」とさえ思ってくれれば、今はそれで十分だなぁと思っています。

          自分の日記を見返している6歳息子。 彼はだいたいポケモンのゲームの進捗に関する日記を書いているので、「このときはまだ進化してなかったんか〜」などと懐かしんでいる様子。 「なんか、日記っておもしろいやん」とさえ思ってくれれば、今はそれで十分だなぁと思っています。

          「子どもの文章に“感情”をのせるには?」⇨作文教室講師ながたさんの回答が素敵だった

          8月下旬、マーブルコミュニティの「親子の書く習慣」をテーマにしたオンラインイベントに登壇するという、ありがたい機会をいただきました。 参加してくださった皆さん。マーブル運営の皆さん。本当にありがとうございました。 そしてこのイベントでは、「書いて深める作文の教室」を運営するながたせいこさんと一緒に登壇させていただくことに。 ながたさんと「書くこと」について話をするとき、いつも、ほかの人とは違う「深み」を感じます。今回もそうです。 イベント参加者の方から、こんな質問があ

          「子どもの文章に“感情”をのせるには?」⇨作文教室講師ながたさんの回答が素敵だった

          なぜ娘と「シンガポールふたり旅」に行ったのかを振り返る

          去年の9月、娘と2人でシンガポールに行った。 4泊6日の旅だった。 そのときのことを、いつかnoteなどに書こう書こうと思いながら、 ついに1年経ってしまったのですが、 いざ書こうと思うとなかなかどうにも腰が重い。 思い出はたくさんあるし、写真だってたくさん撮った。 でも、それらをぜんぶ書くのかーと考えたとたんに 目の前の壁が高いことにおじけづいてしまうので、 そうだ、800文字くらいでさらっと書ける 旅行記があってもいいのではないか。と、思い立ち、 書き始めてみる。

          なぜ娘と「シンガポールふたり旅」に行ったのかを振り返る

          「ポケモンマスターになりたい」以外の夢を息子が見つけた日【映画「ハイキュー!!」感想】

          映画・劇場版『ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』を息子とふたりで観に行った。 8月上旬。 上映が終わる直前だったこともあり、観れるのは夜7時すぎから始まるナイター上映のみ。 保育園年長の息子にとって少し時間が遅いだろうかと気になったが、全4シーズンのアニメをちょうど見終わった僕たちは、「これは観るしかないよね」と映画館へ車を走らせた。 そして、映画館からの帰り道。 車中での息子との会話が印象的だったので書き残しておく。 🚙 ~ ~ 息子 えいが、すごかった。げきあつだ

          「ポケモンマスターになりたい」以外の夢を息子が見つけた日【映画「ハイキュー!!」感想】

          親子で「書く」を習慣にしたら、家族の時間がもっと好きになった。

          今年の7月に、『親子の書く習慣』という電子書籍をAmazon Kindleで出版しました。 親子で一緒に「書く」を習慣にして、家族のコミュニケーションを深めていくヒントを紹介した本なのですが、ありがたいことに読者の方々からうれしい感想やレビューをいただいています。本当に、ありがとうござます。 今日はそのなかからいくつかご紹介させてください。 ✍コミュニケーションのきっかけにある読者の方から、こんな感想をいただきました。 そうなんです…! 子どもたちに、日々の「がんば

          親子で「書く」を習慣にしたら、家族の時間がもっと好きになった。

          「今年が終わるまでに書きたい100のこと」が見つかるフォーマットを考えてみた

          おはようございます。「死ぬまでにやりたい100のこと」を考えるとワクワクしてくるタイプの人間です。 noteで継続的に発信したい。嗜好や思考をアウトプットしたい。自分の意見を表明したい、表現したい。 でも、いざnoteの画面を開くと手が止まる…。そして、10秒考えて、noteの編集画面を閉じる。そして寝る。 そんなやれやれだぜ…な日々を過ごしてきた自分自身のために、とりあえず手を動かし始めることができて、手を動かしているうちに何となく書きたくなってくるようなフォーマット

          「今年が終わるまでに書きたい100のこと」が見つかるフォーマットを考えてみた

          「note100日連続で書きました」と言ってみたい人生でした

          いや、すみません。何も恥じることではないのですが(笑)。 いつかやってみたい、と思っていたことのひとつ。note毎日更新。それを100日! noteという町にいると、その山をのぼっていく先人たちをよく目にするものですから、ふつふつと湧いてきたのです。のぼってみたい衝動が。 そこに山があるからのぼってみた、の精神で登山口に立ってみたいと思います。 👟👟 書いてみたいテーマ こうして書き出してみるとなんだかワクワクしてきました。 400~800文字くらいで、さくっと

          「note100日連続で書きました」と言ってみたい人生でした