「編集」とは良いコンテンツづくりの舵取り役【編集講座①編集基礎・ディレクション編】
ライターの仕事と切り離して考えることのできない「編集」の世界。
取引先やプロジェクトの規模(記事の納品数)によっては、完納までの間にさまざまな役割を担っている人がいる場合があります。
その中で「編集」って、改めて、どういう役割なんだろう?
例えば私が執筆担当(ライター)だとしたら、それをチェックする人が「編集」ということだろうか。私のイメージの中の話をすると、そのほかにも営業担当・アサイン担当・撮影担当・プロジェクト全体のディレクション担当など、様々な立場の人がいるのを(チャット上で)これまで見てきました。
「編集とは?」という問いの答えがあやふやではあるものの、私もこの「編集」という立場を「自分の踏むべきステップ」として捉えています。
さて、今回の講師はフリーランス編集者のえるもさん。
どうもお話を聞いていると、私が捉えていた「編集」という役割は、えるもさんのいう「編集者」のごく一部であることがわかりました。
編集とは
「フリーランス編集者」となると、案件の受注から納品までのすべての管理を担っているんですね。そりゃそうか!
スケジュール管理、品質管理、各工程を担当する関係者とのコミュニケーション・調整…。
これって、前職の「現場管理」と通じる部分がとても多いな~と思いながらお話を聞いていました。
結論から書くと、編集とは
「企画して、プロジェクトを遂行する人」
すなわち!
「良いコンテンツづくりの舵を取る人」
ということかな、と思いました!
編集に必要なスキル・知識・マインド
このお話を聞きながら、「たしかに、えるもさんってZoomのチャット欄でもコメントがポジティブ&エネルギッシュでテンション上がるなぁ」と思っていました😊
👇えるもさんの編集哲学にふれられる記事はこちら
編集になるには
この話が1番刺さったなぁ。実績は自分で作るもの…!
👇えるもさんの参考記事はこちら!
編集として実際に案件ごと受注しているからこそ聞ける、参考になるお話がてんこ盛りでした!
ありがとうございましたー!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?