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noteが企業の広報に適したプラットフォームだと知ってましたか?【note講座】

今回の登壇者は、みずのけいすけさん!🙌

法人noteについてのお話から、個人noteにおける読まれるコツのお話まで、2時間では足りないくらいとても充実した内容だったのですが、このnoteではその中でも「法人note」についてまとめることにします。

なぜなら今私が「法人note」、ひいては広報や企業PRへの挑戦意欲に燃えているから。

企業やブランドの魅力。関わる人の想いや経験。
その発信・拡散・浸透に携わる仕事に挑戦してみたい。

というわけで、今回も前のめりに学ばせていただきました!


noteとは?法人noteとは?

【noteの特徴】
・編集画面と投稿画面の見た目がほぼ一緒

 ⇒誰でも書きやすい
・ランキングなし・広告なし

 ⇒純粋に内容に納得感を持った人に見てもらえる
・SNSである
 ⇒ユーザー同士で読み合う文化がある

この特徴が、そっくりそのまま、企業が広報の媒体としてnoteを活用するメリットになるじゃん!!!!
と、最初から興奮気味の私。今までnoteは個人の発信の場であり、交流のプラットフォームだと捉えていたけど、見え方がグワッ!!と変わったお話でした。

その利用目的は、採用広報、販促PR、ブランディングなど多岐にわたるそう。noteのこと、全然わかってなかったな~

【法人noteを強くするための3つのポイント+α】
社内報や社史にコンテンツが眠っている
 ⇒コンテンツ探し
 ⇒自分たちでは何がコンテンツかわからなくなってる
②公開直後の15分にどんなアクションをするか決めておく
 ⇒記事が新鮮なうちに宣伝する(アルゴリズム的にも良し)
③社内に広める、社内を巻き込んで制作する
 ⇒「来週この記事上げようと思ってます、こうご期待」
 ⇒「何書こうか迷ってます」をシェア
 ⇒みんなで作ってるという雰囲気を醸成

・改めて自己紹介する(誰に何を伝えていくかを明確にする)
・「皆さん、はじめまして!」の視点で書くことが大切
・企業ntoeに携わる際、「外の人の目線(一般ユーザー目線)」で率直な気持ちで書くことが、企業の価値を伝えるうえで非常に大切!(大企業であっても!)

非常に実践的な内容でした…!
前線で法人noteのコンサルをされていたみずのさんから現場視点でのお話を聞けるの本当に貴重…!

みずのさんおすすめの企業note

▼企業noteお手本オブお手本

▼みずのさん厳選・企業による自己紹介note

▼これだけは読むべき!ベストオブnote活用事例

▼note活用事例を集めたマガジン

企業noteに携わるうえで身につけるべき習慣やマインドとは?

という私の質問に対して、みずのさんからアドバイスをいただきました!

まず楽しむこと。noteやXにどっぷり浸かること。
ひたすらアウトプットすること。

テキスト勢として、企業の発信やSNS連携について研究・分析する視点は大切としたうえで、アウトプットすることでしか身につかないことがある!

アウトプットし続ける宣言をして半強制的に頑張るのも1つ。でも、そもそも発信を楽しむ気持ちが1番大切!

というお話でした。
今の私の視座に合わせてくださったご回答を、ありがとうございました🥹

でもほんと、おっしゃる通りで、自分の課題というか、殻を破りたいと感じている部分の1つが「発信量」なので、すごく身につまされるお話でした。

まだまだ成長過程!吸収して、実践していくぞ~!

▼みずのさんのnoteには興味深いマガジンがたくさん!ぜひご覧ください!

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