伴走者でありコンサル。それが「編集者」だ【編集講座②実践編】
お話ししてくださったのは、前回に引き続き、フリーランス編集者のえるもさん。
本日も怒涛の120分でした…!
そもそも「面白いコンテンツ」って何?
①意外性(一般論を裏返す、異なる情報)
普通に考えたら関連性が見えない「ハロプロ」と「大般若経」というワードでも、組み合わせると読みたくなってくる…!
②共感性(読者の悩みや不安に寄り添う)
お坊さんにも僕らと同じ、いやそれ以上の悩みがある…。
という共感を誘う記事。
③権威性(誰が語るか)
「ちょっとしんどい…」について精神科医が語ることの権威性。
④有益性(具体的なゴール、メリットが分かる)
よい参考記事を見つけたら貼ります!
「面白いコンテンツ」をつくるポイント
「お母さん、お金貸してほしいんよ…」
そんな強烈な一言から始まる参考記事👇
タイトルでさっそく面白い参考記事👇
編集の実際
「校正」に役立つ参考記事👇
編集作業におけるポイント
感想
編集作業について改めて学ぶ部分が多かったものの、特に興味深かったのは「面白いコンテンツとは?」というお話。
「編集者はライターさんと並走する役目がある」という趣旨のお話が前回ありましたが、今回は「クライアントさんの成果を最大化する」ための視座に関するお話だったように思う。
編集者には、先方の目指すゴールや、掲載するメディアを分析するコンサル的な視野が必要だということを学びました。
同期の皆さんの感想note✨
同じ講義を聞いた方の、別の視点での感想が見れると、新しい気づきがあって面白い!
▼同期のかなみさんのnote😊
参考文献
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