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どうしても動けない時もある

 夏休み中、実家では本当に何もせず、寝てばかりいました。
 1日10時間くらいは寝ていたと思います。

 先月末に、はり師の方に「気虚」(エネルギー不足)と指定されていたのですが、それが帰省するまでにほぼ解決していなかったのですね。

 数少ない友人から「遊ぼー」とのお誘いもありましたが、行く気がとうしても起きず、断ってしまいました。
 外に出たくないほど暑かったというのもありますが…。

 こうして徹底してダラダラした結果、関東に戻るまでには、ある程度気力が回復していたようで、「あれやってみたいな」「これ、ためしてみようかな」というのがいくつか出てきたことに自分でびっくりしました。

 気力が湧かない時は、本当にダラダラして、たくさん寝ることが一番の養生なんだな、とはっきりと感じました。

 「気力がない」は体調不良の一つですね。
 ダラダラしている自分を責めなかったことも、回復の手助けになったのではないてしょうか。

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