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もしかして変わってなくてもいいのか。

斬新なものが作れないというのは、引け目にかんじることじゃないし、それがオシャレということじゃないかもしれない?

普通を憎んでるのはなぜかと言うと、「人と違う、個性的で変わってるものが良い」という価値観を私が勝手に持ってるだけで、それはなんと言うか、みんなの基準ではないのかー!

あれれ。気づいたらもう、そうとしか思えなくなってきました。

みんなから「いいね」と言ってもらってもちっとも喜べなかったへそ曲がり。

ぶっ飛んだものが作れない自分の普通さは、逆に言うと趣味がいい、多くの人に愛される、そういう私の魅力なのでは?

もしかしたら、みんなから認められない、わかる人にしかわからない、そういう表現しかできないと悩んでいる人もいるのかもしれない。

やっぱり自分に無いものに憧れるだけだなあ。

ここにもその罠が仕掛けられていたことに気づいて笑っちゃいました。

変わっていることだけが、特別なわけじゃない。
同じものを見ても何を感じるかは本当に人それぞれだから、ただ「そう感じる人もいるんだ」と知ればよくて、それよりも自分が何を感じたのかをちゃーんと感じて、何かしらの方法でしっかり表現できることが大事なことかも。

結局は、それが個性的になるんだものね。
そういう仕組みなのでは?と思いました〜。

………
今日のトップ画像はお友だちのおかめインコちゃんの写真です。

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