繋がりを感じたい。

私の手にも、目の前の人の手にも
いつものようにiphoneがあって
いつでも、誰とでも
「繋がる」ことができます。

でも
実際は
メッセージを送っても
全然お返事が来なかったり
的外れなメッセージが来たり

便利だけれど
便利であるが故に
余計に「繋がっていない」を
感じてしまうことも
多いような気がします。

こんなに「繋がってる」の世界なのに

ふと、深い孤独感が
襲ってくると
悩んでる人は多いです。

「繋がってる。」と、感じるときって

どんなときなんでしょう。

それは
本音が通じ合ったとき。

私の本音を受け取ってもらえたとき
私は私を受け取ってもらったと感じ

相手の本音を受け取ったとき
相手そのものを受け入れた感覚になる。

その感覚になったとき
「繋がっている」と
感じることができます。

そして
お互いに受け取り、受け取ってもらう
同じことを行うと

同じように悲しんだり、怖くなったり
同じように嬉しかったり、楽しかったり
同じように感じてる。

同じように感じる心がある

そっか、
私とあなたは、同じだったんだ。

そう、分かったとき
安心しませんか？

そのとき
「繋がっている」と
深いところで感じて
安心して、嬉しくなるのです。

とはいっても
それがなかなか出来なくって
困ってるんですけど。。。。って
ありますよね。

そんな人は
まず、
あなたの大切な人
あなたの苦手な人
あなたが今から会う人
あなたが関わっている人の
ハイヤーセルフ（その人の高い意識）に
「Hello（ハロー）」って挨拶を
送ってみてください。

思い出すたびに、
ただ挨拶を送ってみるんです。

「頑張って」とか
「元気でいてね」とか
「連絡ちょうだい」とか
そんなメッセージを送らないで
ただ、ハローとあいさつを送る。

すると
不思議と、そのハローが通じるんです。

私におきた奇跡のようなお話。

もう何年も会ってない
最後にメッセージをやりとりして
ずいぶん経ったなあ。。
もう会うことはないのかな。
なんてお友達にもハローを送っていたら

先日、急に
「夏にそっちにいく用事があるから
会いたいなーと思って」って
メッセージがきたんです。
まるで、いつも連絡してたかのように自然に。

ハローが伝わってたんです。

もう切れてしまっていると
思っていたけれど
「繋がっている」と感じて
すごく嬉しかった。

孤独を感じるとき
それはあなただけじゃなくて
きっと誰かもそう感じているんだと思います。

だって
私たちは繋がっているから。
私たちは同じだから。

この繋がっている、同じである
という感覚が腑に落ちてくると
安心して本音を語り、
安心して本音を受け取ることが
できるようになっていきます。

逆もしかりで
安心して本音を語り
安心して本音を受け取れると

私たちは繋がっている
私たちは同じだという感覚が
もっと育っていきます。

まずは「ハローを送る」
やってみてください。

簡単でしょ？
あなたの孤独感が薄れていくのが
はっきりとわかるはずです。

桜の季節も終わりそうですね。

本音を語り
本音を受け取るには
まずは私の本音をつかむことも大切です。
その練習を
オンラインコミュニティや
セッションでやっています。
よかったらいらしてくださいね。