なりたい自分のためなら執着も味方にしてもいい
なんとなく「執着」することは「よくないこと」とされがちですが、
例えばやりたいこと、なりたい自分など「願望」に関しては執着し倒したらいいと思う。
たとえば「婚活」
本当に何がなんでも結婚したい。結婚して人生楽しめる相方が欲しい。それを公言してたとえ人が笑ったとしても「あなたの人生はあなたのもの」あなたが「なりたい」のだから、人の評価や人の目は関係ないのです。
私が婚活していた時期。最初は人に「結婚したいと思ってるから誰かいい人いたらよろしくお願いします」と軽やかにいうことは全くできませんでした。
なぜならそれが「モテない女の悪あがき」「そんなに必死なのか」と人から思われたくないと思っていたから。
ただのいいカッコしいと言われればそれまでですが、とにかく人にとやかく言われることが嫌。とか人の評価ばかりを気にしていました。
でもある時からプライドを捨てて「そろそろ本気で探そうと思ってます。」と飲んだ勢いで行ってみたら・・意外とそこから紹介してくださる人がいたんです。
聞いてみたら「本当相手が欲しいと思っているかどうかわからず、声がかけにくかった。」「余計なお世話になるかと思って本当は紹介したい人いたんだけど」とか。行ってみたら意外と温かいお言葉をいただけたものでした。
執着したらカッコ悪い
これもどこでついた価値観なのか?信念なのか?
執着はカッコ悪いことでもなんでもない。
やりたいことがあるなら執着万歳!だ。
と今なら堂々と言える。
だからやりたいことは堂々と言って、執着したらいい。
誰になんと言われようとも・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?