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わたしのライティング・ライフvol.5/書けば叶う?!

67日目。

ライティング・ライフ・プロジェクトに出会ってから、わたしは毎日毎日書くようになりました。

書くことがすっかり身体化(習慣化)した頃、ライティング・ライフ・プロジェクト考案者のさめじまみおさんが、あたらしいオンライン講座を開催するということで、いそいそと申し込みました。

その講座は、ライティング・ライフ・プロジェクトを過去に受講したことがある人向けのノート術で、やりたいことをストレートにやれる身体になるノート術というものでした。

実は、わたし、こういったノート術、という類のもの、よくわからなかったんです。
夢を叶えるノート術、とか、引き寄せノート術、みたいな本や講座は見かけても、まったくピンと来なかったんです。

スピリチュアルなことは好きなのに、アファメーションはよくわからなくて苦手でした。
ってか、やり方がわからないというか、ピンと来ないというか、まぁとにかく全然腑に落ちてなくて、しかもひねくれ者のわたしは、書けば叶うとかキラキラしたこと言われてもなぁ…、わたしにはよくわかりません…って思っていました。
(決してそういうものを否定しているのではないですよ!そのときのわたしにはよくわからなかったということを言いたいだけです)

でも、ライティング・ライフ・プロジェクトに参加して、書くことを身体化(習慣化)してきて、書くことに慣れてきていたし、みおさんの講座だからきっとおもしろいにちがいない!みたいな、わりと気軽な気持ちでその講座を受けたように思います。

結果、受けてみて、めーちゃくちゃよかったです!

が、しかしっ!

講座を受けたばかりの当時のわたしは、相変わらずぼんやりしていて「ふむふむ〜」「ほ〜」という感じで、真の意味で、講座の内容を理解していたとは言えなかったと思います。

でも、そんな状態でも、ただただ、やってみたのです。
しっかり理解したとは言えないかもだけど、とりあえずやってみよう!と。
ただただ素直に。
何の期待も持たずに。
教えてもらったことを、今度は、自分の身体を使って味わいたい、って思って、とにかく実践してみました。

やってみて、「とりあえずやってみる!」って、とっても大事だな、と思いました。
筋トレと一緒だな、とも。
筋トレしたら身体が引き締まるってわかっていても、実践しなきゃはじまらないですものね。

そして、やってみてわたしが感じたことは、自分でもびっくりするような意外なことでした。

「書けば叶うんだ」

そう思いました。

わたしは、自分に合うノート術を知らなかっただけでした。
やり方をみおさんに教えてもらって、やってみて、わたしは、自分の夢は自分で叶えてあげることができるんだっていう、自分に対する信頼が生まれました。

だから、書けば叶う、ということも、腑に落ちました。

「書けば叶う」
精確に言えば、「書けばやる(行動する)」なのだと思います。

書いたら、自分が、自分のたましいの願いを叶えるために、今からできることをコツコツやり始める、ということなんだと思います。

「書けば叶う」
キラキラしたうわついた言葉だなぁ、なんて思っていたのは、わたしがその本質をつかんでいなかっただけ、と言えるのかもしれません。

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ライティング・ライフ・プロジェクト(第4期)、満席にて受付終了いたしました。ありがとうございました。




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