ほう*1歳

ライティング練習中。 2022年8月 第1子、息子誕生。 ただいま育休中、新米母の日々の記録。 毎月更新、勝手に連載気分でがんばるぞ!

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1時間の「ダメ!」デトックスで、息子の好奇心とワンオペ母のモチベーションが爆上がりした 【赤ちゃんをあじわうワークショップ】

「それは舐めちゃダメー!」 「そこはやめよーねーーー!」 4月で8ヶ月になった息子。 成長はうれしいけれど、わたしは1日何回「ダメー!」と言ってしまってるだろう? ズリバイで前に進むことを習得し、先月までとは比べられないほど、家の中の物に手を伸ばすようになった。 リモコン、充電コード、本棚、植木鉢、缶詰め、ドアストッパー、プロペトのチューブがいま気になるもの。(どんどん増える…汗) いよいよキッチンにも侵入している。 ダメと言わずに興味のあるもので遊ばせてあげられたらどん

    • 祝1歳!ワンオペ新米母のモチベーションを支えた3つのこと【育休期間の過ごし方】

      「この1年で、いつが一番大変だった?」 息子が8月で1歳になり、夫婦でお祝いディナーをしに行った日に旦那さんに質問された。 そのときは思いついたエピソードを話したけれど、 本当の答えは、 「昔も今も、いつも大変だー!」 である。 同じような質問を私も子どもがいる友達にしたことはあるけれど、あまり過去のことは覚えていない人が多かった。 それが疑問だったけど、今ではよくわかる。 子どもの成長に合わせて、次々と新しい課題に直面する。 次々と変わる敵(難題)を走りながらどんどん

      • 育休終了直前!0歳児とのクルーズ旅行でバイブスぶち上げしたら、職場復帰が楽しみになった【Far East Reggae Cruise】MSCベリッシマ旅

        去年8月に息子を出産し、この一年しっかり休んだ。 いよいよ来月で育休が終わる。 社会人生活に復帰するぞ。 育休終了前に、やりたいことを思う存分やるぞー!と思っているが、この7月、どでかいイベントに参加した。 人生初のクルーズ旅行だ。 楽しいに違いないと思ってはいたけど、想像をはるかに超えていて、帰ってきてもフワフワしていて感想を聞かれても「最高だった…!」しか言えなかったのだが、ようやく人にお伝えできるようになってきたので残しておきたいと思う。 私たちが参加したレゲエミ

        • 初めて息子との2人ランチ 【スープストックトーキョーでの心温まる感動体験】

          育休終了まであと2ヶ月。 妊娠中からやってみたかったけど、いざ産後になると今まで体験してなかったことがあった。 それは、「息子と2人で外食」である。 平日の昼間にベビーカーに乗せて息子とランチとかカフェに行ったりするのかなあ。 育休中の過ごし方ってこんなイメージだった。 息子との外食は、家族や友達としたことはあるけれど、いざ息子と2人きりだと「テイクアウトしてゆっくり家で食べたほうが良いかな」となりがちで、今の今まで行く機会を逃していた。 育休終了のカウントダウンに入り

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          息子への愛情マシマシ!母のやる気マシマシ! 「母である自分を忘れてみる」非日常体験のススメ 【東京都ベビーシッター利用支援事業 使ってみた】

          祝!! いつもより1時間も早く寝かしつけに成功! ご褒美のような「自分時間」の始まり始まり。 ちょっとお酒飲んじゃおうか? 本を読みながらゆっくり半身浴でもいいなあ。 いろいろな欲望を抱きながら寝室のドアをそっと閉じる。 雰囲気を察知してか、そんなときに限って 「うえーーーん」と聞こえてくる泣き声。 また寝かしつけ再開、とほほ。。 育児を楽しむために、親が「自分の時間をつくること」は重要なミッションである。 そして、その自分時間の中でうまくリフレッシュすることが必要だ。

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          「新聞」に夢中な息子から学んだおもちゃのチカラ 【生後6か月〜7か月】

          「カシャカシャカシャ…」 ひとり遊びの時間が増えてきた息子。 泣かずに大人しくしてるなあと思ったら聞こえてくるカシャカシャ音。 若者の新聞離れが年々進んでいると言われているけれど、2022年生まれの息子がハマっているもの、それは新聞だ。 その名も「赤ちゃん専用新聞」。 うちの会社で15年以上販売しているロングセラー商品だ。 売れてるのはわかってるけれど、初めてユーザーとして使ってみたことでこのおもちゃがとても好きになった。 赤ちゃんのために作られた新聞 この布製の新聞は触

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          息子と初めて新幹線に乗ったら、今までとは違う富士山が見えた。【子連れ旅チャレンジ】

          息子が生まれて初めての年末年始。 「じいじ」と「ばあば」に初孫の顔を見せに行った。 私は上京してから18年、 おそらく100回近くは乗っている新幹線だ。 東京駅から実家のある名古屋駅まで1時間40分。 子どもが生まれるまではビール飲みながらお弁当を食べたり、 乗ったらすぐ寝て「え、もう品川?!」なんて余裕ぶっこいていた私が懐かしい……。 旦那さんは仕事の都合で一足早く帰ったのだが、とくに息子と2人での帰りの新幹線はどっと疲れた。 今までで一番長い1時間40分だった。 初め

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          ピンク色の抱っこひも(2023.1.6)

          「あらあ、かわいい服着てるわねえ。女の子?」 「ああ、男の子です」 友達からお下がりでいただいたピンク色の抱っこひもで、小花柄の服を着ている息子を抱っこしていると、よくこうやって声をかけられた。 最近はジェンダーに関するニュースもよく目にする。最近ランドセルは赤色を選ぶ男の子も増えているとか。 私が産休前にも、うちの会社で「おもちゃとジェンダー」というテーマでメディアから取材されることが多くなっていた。 その度に、男らしい・女らしい遊びという「ジェンダーバイアス」が、子ど

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          会社のカタチ 〜息子と出社してみた〜(2022.12.6)

          「なんか明日、ドキドキするな…」 先月、育休中に初めて息子を連れて会社に行ってきた。 きっかけは仲の良い先輩とのLINEから。 先輩の出社日に合わせて私も行こうかな? 一緒にランチしましょー! なんて軽い感じで日にちは決まった。 しかし約束の日の前日、なんだか私は柄にもなく緊張してしまったのだ。 ベビーカーで行こうか、抱っこヒモで行こうか? おむつはいくつ持っていく? 着せる服はどれにしようかな? 社内で授乳するとしたら、みんなどこでしてたっけ? 息子とのおでかけには少しず

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          おもちゃメーカー育休中の新米ママ、自社商品に苦戦する。

          私はおもちゃメーカーに勤めて13年。 営業部員としてわが社の商品知識はひと通りあると自負していた。 「〇か月ごろの赤ちゃんの発達は〇〇が始まる時期なんですよ!」 「この時期はこうやってあやしてあげることが発達にも大事なんです」 主要な育児用品店のバイヤーさんにはわが社の商品の良さを自信を持ってお伝えしてきたつもりだ。 2022年8月、そんな私がついに母になった。 第一子 息子の誕生である。 おもちゃメーカーの社員だもの。 妊娠する前は漠然と「子どもが生まれたらおもちゃ

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