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ひまそらあかねの戦いを2022年9月からみてきて思ったこといろいろ

私が #ひまそらあかね を応援している理由

もともと、「べてるの家」とか「当事者研究」とかに胡散臭さを感じてて、その延長線で、抱樸までは射程に入ってて、あと、不登校方面から「東京シューレ」や「Colabo」とか「フローレンス」とか「カタリバ」とかのやり方にも疑問を色々感じてたので、

2022年の秋の時点で私の頭の中にあったのは、下記の図の一番下の赤枠部分を除いた部分だったので、「あたってる」としか思えないんですよ。

こんな鋭いやついないなあ、えらいやつが出てきたな、となったわけです。

んだから、#ひまそらあかね が「怪しいぞ~」を言い出したら 、ああ、その芋ならこっちのほうに芋づるがつながってるな…がわりとすぐ出てくるのでもありますが、とりあえず、陰謀論には全く見えなかった

私はは機動力ないから、勘がよくて機動力のあるやつが、掘る気満々ってのはとてもありがたい。 どこまでやるかも見てみたくなってもきます。

知事になりゃ、教育方面にもガッツリ突っ込むだろうから、ターゲット範囲は多分もっと被るようになるはずで…。

私ののおいかけてた 戦後教育学の毒の構成をまとめて転がしてさえ置けば、勝手に処理しそう…という期待があったりもする(教育課程の問題は国行政なので都知事では厳しい部分もあるだろうけど、調査くらいはするでしょ)。

地道な勇者たちの戦い

都知事選 選挙戦終盤、ひまそらあかね が、東京都の火葬料金の問題を取り上げた。

この問題は、ずっと、佐藤信顕氏@satonobuaki が、ねばり強く訴えてきた問題だ。


佐藤氏のほかにも、こうやって自分のテリトリーで地道に活動を続けている人はいっぱいいる。

エセ同和の温存問題  @K_JINKEN @touketsudaimaou
原発関連風評加害問題 @SonohennoKuma @kikumaco
ジャーナリズム問題 @echonewsjp
人文系学問のワヤの問題 @kingbiscuitSIU
女性スペース問題 LGBT運動問題  @MORI_Natsuko @takitaro2
行きすぎたフェミニズムの問題 LGBT運動問題 @erishibata
秋葉原デマ問題 @skd7
超算数問題 @genkuroki
ニセ科学問題 @apj @samakikaku @NATROM
まだいろいろ… クルド人問題等 @ishiitakaaki
過激な平和活動家の問題 @fm21wannuumui
氷河期問題、雇用問題 @nittaryo
LGBT教育ゴリ押し問題 @YomogiNeko115
メディアの欺瞞等 @shioshio38 @Nathankirinoha

自分の時間を割いて、問題を「知らせる」、問題ある活動を「止める」ために尽力されています。 不可視化されるのがいちばんの問題なので「知らせる」ことが基本になります。

多少SNSで話題になってもこれら「ナニカ」批判につながるようなものは、既存メディアではことごとくスルーされる。

ネットで話題になっても地上波や大手新聞ではあまり扱われない問題。不可視化攻撃を受けているともいえる。

SNS時代になる前から実はひどかった。「反・ゆとり教育導入」の運動というものがあり、私もその端っこにいたのだが、これも官僚と学者とマスコミのスクラムで完全に不可視化された。
 
「ゆとりマックス課程」は、「教科内容削減、総合的な学習の導入、観点別評価の導入」の三点セットなので、あの時、止められていたら教職のブラック化もうちょっとマシだったかも…と思うと、忸怩たる思いがある。


昨今は、SNSの発達で、既存メディアのチカラを借りなくても発信はできるようにはなった。
 
しかし、「当事者のことはどうだっていいのか?人権無視!」 「冷笑!差別主義者!」 「与党の不正はどうでもいいのか」 「そういった理詰めだけでは解決策には、もっと人に寄りそった…」 「陰謀論ワロス」 とかいうポリコレイナゴの襲撃にあう。

いま上に挙げた勇者たちは、対ポリコレイナゴ装備は基本身につけていて注意深く発信してるが、それでも時折イナゴが襲ってくる。

途中で折れて沈黙したり、闇落ちしちゃった人もいますけど、イナゴが酷くて、理解者が少ないってケースも多く、責められはしないと思いますねえ。

都知事選開幕以降、普段、めったにポリコレイナゴに寄り付かれない、私のところにも、久々に多少のイナゴが飛来している。

タイミング良く、私のところに、末端型「そんなことよりこっちはどうなんだイナゴ」が飛来したのでサンプルとしてあげておきますね。

しばき隊が大暴れした時代(2013-15年くらいでしょうか)に、イナゴ除けの研究が進み、イナゴ除けの上手な勇者はそこそこ誕生…してたんですけど、防戦一方で、なかなか反撃にまでは至らなかった。

私にしても、「戦後教育学の問題」と「過剰寄り添い福祉の問題」について、いろいろ調べて書いてきましたが突破口が見つからずに苦慮していました。   そんな時に、#ひまそらあかね という戦闘力の高い存在が登場したわけです。

このことによって、多数の「野生の調査員」も育ち、マスコミがスルーしてきた社会問題を掘り下げる人も増えました。

ネギ背負った鴨やゴジラ…というよりは、挙動は高空から地表の微細な動きから標的を正確に把握し、急降下してアプローチする「鷹の目」の持主といったほうが適切かもしれないと私は思いますがw。

こんな男が都知事になったら…、いままで、表にでてこなかった、地道な戦いを続けてきた勇者たちが戦ってきた闇にも火炎放射器 光があたっていくような気がするんですよね。


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