見出し画像

赤い糸をチクチクしたら、大きな世界に繋がっていた。

ミムコさんにお声かけいただき、素晴らしいプロジェクトに参加させていただきました。

七田苗子さんの小説を二次創作するという企画です。

運命の赤い糸をイメージして、タイトルを刺繍してくれませんか?と、ミムコさんからお誘いいただいて、とても単純に、わたしの刺繍で運命の赤い糸を繋げるなんて素敵!!って大喜びして、やりますやります!って手を高く挙げてしまいました。

ウキウキと刺繍をし、ミムコさんに送り、ワクワクと待ってました。どんな動画ができるんだろうって。

で、先日、完成したものを見せていただいたんですが。

かなりびっくりしました。音楽も詩も朗読も絵も背景もすごい!!素敵!

二次創作っておもしろいですね。同じ小説を読んで、それぞれが抱いたイメージを、それぞれの得意分野で表現する。それが合わさって繋がって、またひとつの作品になる。

それでね、動画のエンドロールに、わたしの名前も載ってたんです。
わたしがどんだけエンドロールが好きかってご存じですよね?笑
その、大好きなエンドロールに、わたしの名前が流れてる。何度も戻して見たりして。

それで、そのエンドロールに、「イメージカラー分析」って書いてあって、分析ってなんだろう?って思ったんです。

その答えは、きょう発表されたミムコさんの記事の中にありました。

カラーセラピストの戌亥さんが、小説のキーワードから、イラストの色を考える!ということをされていたんです。

なんか、すごくないですか??

とてもとても丁寧に細やかにこだわって作られているんだなあー。


ちなみに、戌亥さんが小説のヘッダーの色を考えてくたさるという、企画をされてるみたいです。わたしは小説書けませんけど、すごい興味津々です!!


改めて、このプロジェクトに関われたことに、感謝します。

ミムコさん、わたしの刺繍のこと思い出してくれてありがとうございました。嬉しかったです。

この作品、たくさんの方々に観てもらえますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?