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2022年4月の記事一覧
終わりが迫らなくても常に今は美しい。
雨が上がったばかりの早朝の雲がきれい。
電車の窓から遠くに見えるスカイツリーが浮かんでるみたいできれい。
よそのお家のベランダの物干し竿についてる水滴が光っててきれい。
遠くの空がいろんな色のグラデーションになっててきれい。
駅の階段を降りたところの大きな木は葉っぱがきらきらしててきっときれい。(まだ見ていない)
向かいの席に座ってる女の子のスマホを触っている指がきれい。
✳︎
自分
満面の笑みを返せるくらいの余裕。
わたしの大事なかわいい友達が、聞いてくださいよーって、こんなこと言われたんですよ、悲しくてって言ってきたきのうの夜。
ひとしきり一緒に怒ったあと、わたしもこんなん言われてさって話して、それ前に言われたことありますって言ってくれて、また一緒に怒って。
「その言葉許しませんし、一生根に持ちます」ってその子が宣言して、わたしも!って同意して、なんかすっきり楽になった。
そんなこと言いつつも、わたし
空が青い。
道路の反対側の歩道を、職場のひとが歩いてるのを眺めながら、だらだら歩く。
そのひとはずいぶん前のめりになって早足で歩いてる。わたしは空ばっかり見てる。
眠すぎる金曜日の朝。
おはようございます。
好きなバンドが新曲出してた。
わたしのなかに母をみつけたこと。
生まれて初めて、「商談」みたいなことをして、決裂しました。
みんなこんなふうにして、戦って生きてるのかーなんて、こんなに長いこと生きてるのに、初めて知りました。
仕事とは呼べないけど、わたしが一生懸命にやっていることをそのまま伝えるのは難しいんだな。
すごくいいお話をいただいたんです。これが成立したら、もしかしたら大きく変わって、大きな一歩になるのかもしれない。
けどそれは、まちがいなく傷
月曜日はただいまの朝。
旅に出てました。
知らない街をひとりでぐるぐる歩いたり、迷ったり、結局どこでも食べられるものしか食べなかったり、いつものみんなでいつもと同じことしゃべって、いつもなのにいつもじゃない歌を聴いて音楽に触れて、泣いて、爆笑して、ちょっと怒って、最終的にはへとへとで。
こんなのいつまでやるんだろうねとか言いながらも、いつまででもこうしていたくて、わたしはいつもギリギリを生きてるなあ。これを幸せと呼ば