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【悪習慣を断つ】シラフのススメ(禁酒2年のいま)

気のせいかもしれませんが、最近禁酒がすこしずつ流行ってきている気がしております。おはようございます。くんくんです。

久しぶりに禁酒マガジン更新。

この記事は、禁酒して2年。シラフ継続歴2年のわたしの”いま”を書きます。

1.シラフの自分が好き

禁酒という表現よりも、シラフって言葉を使おうと思います。”禁”ってダメなことしているみたい、または、ずっと我慢しつづけている印象があるから。

いま、まったく我慢なく、もちろんダメなことをしている印象もなく、ずーーーーっと酒をのんでません。すなわち、毎日シラフです。

シラフの自分は、当然、思考もクリアだし、頭痛もないし、冷静な判断もくだせるし記憶を無くすなんてこともない。

そんな自分が好きです。

毎晩、家で晩酌し、同僚とも週一度は外で飲んでいた昔はそうではなかった。

酒をやめて、ずっとシラフでいる今の自分が好き。

これは酒を飲まない最大のメリットかもしれないです。


2.シラフで毎日何をしているか?

そんなシラフは、何をしているかと言うと、4時半起き、英語の勉強、読書、自然農の畑作り、パン作り、毎日掃除、筋トレ、などなど、日々習慣を増やすことに思考錯誤しております。

”酒”を飲んでいたら、これは絶対不可能だった。

酒を辞めると、酒代と酒時間が浮く。

浮いた金を時間を、趣味や勉強に当てるととても気持ちがよい。

2年かけて、上に書いたようになったが、徐々に良習慣が増えていくのがとても心地よい。


3.シラフの毎日の飲み物

春夏は、ウィルキンソンレモンと水出し煎茶。
秋冬は、急須で煎茶。
外ではスタバのコーヒー。

この2年間の主な飲み物。ずっとこればかり。

ノンアルコールビールは、どうしても外で飲む必要がある時以外は飲みません。家では絶対飲まない。


4.シラフがもし飲み会にいくなら?

基本行かないです。だから、あまり事例がない。

困った経験もないから、今回は
もし禁酒中の自分が酒場で○○をされたら?を5パターン考えてみます。


パターン① もし、仲の良い友人が何回も断っているのに酒をすすめてくるのをやめなかったら??

即、帰ります。(仲のよい友人とはその程度で縁は切れません)


パターン②   もし、職場の上司が何回も断っているのに酒をすすめてくるのをやめなかったら??

丁重に帰ります。(翌日の相手がどういう反応をするか楽しみですね)


パターン③   もし、飲んでいないのが自分だけで周りのノリについていけなかったら??

一人にだけそっと言ってから帰ります。(みんな酔っているので自分が帰ったことを次の日以降覚えている人はほぼいない)


パターン④   もし、どうしても飲みたくなったら?
我慢せず帰るべき。(ここは自分に負けてはいけない。飲まずに帰るべし)


パターン⑤   もし、最後までその場にいたいなら?
運転手役を担う、明日朝イチの会社のカギ担当を担うなどみんなが安心して飲めるために、シラフにしかできない役に立候補する。 感謝され、酒やめれるし、最後まで楽しくその場にいれるし、一石三鳥。


5.今後のシラフについて

 今後も今と変わらず、飲まない生活を送ります。
もともと酒を辞めることはできない、辞めるつもりなんかないと思っていた酒をやめることができた。
 この事実は、いくつになっても自分を変えることができるんだという大きな自信になりました。

 ”やめてよかった”と思える瞬間を増やすことが、もっとも効果的な”飲酒再発防止”につながります。

 ゆえに、今後も、いままで酒に使っていた時間とお金を他のさまざまなものに投資し、その投資のメリットと酒をやめてよかったと感じることをつづけていくと思います。

シラフのススメおわり。
ご一読いただきありがとうございました。 では、また。

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