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限りある時間の使い方


時間を使うのは
【心から望むこと】に。

やることは出来るだけ
【シンプル】に。

という、myルールについて。


人間、誰しも、皆平等に
与えられているもの。

それは、時間だ。

1日=24時間。

生きている限り
私たちは、毎日
86400秒のプレゼントを
与え続けられている。


私は、時間管理が好きだ。

1日のTodoリストと
24時間の行動計画を立て


コツコツこなすことに
快感を感じる一方で

やらなかったときには
罪悪感に苛まれる。


楽しみながら始めたことが
続けていると
段々、義務のように感じる。

時間を管理しているはずなのに
時間に追われている自分に
はたと気付く。


なぜだろう。




ぼーっと電車に揺られながら
ふと閃いた。

「あれもこれも、やりたい病」
なのだと。

誤解のないように言うと

予定を詰めることが
悪いことなのではなく

その中で
優先順位を【決めているか】
という点についてだ。


インターネットを開けば

便利な情報
楽しそうなイベント情報が
溢れている昨今で

「有効に時間を使わなければ」
という、必要以上な焦燥感が
生まれていたのではないか。


自分にとって
大切なものは何か
心が躍ることは何か。

頭<心に従って
やることを【決めて】
行動してみると

充足感で、いっぱいに満たされる。

心からやりたいことを
シンプルに、決めて動く。

あなたの時間は
どんなことに使っていますか?


読み出して間もない本だが

時間、という概念について
パラダイムシフトが起きることを
提言したい。

興味のある方は是非。

#創作大賞2024


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