リモートワークとわたし
3月初旬からわたしの所属する部門ではリモートワークが推奨され、リモートワーク生活もまもなく1ヶ月になろうとしています。
とはいえ、わたし自身はこれまで週1で取得していたのが週3になったかんじなのでそこまで大きな変化は感じていません。へへ。
ただ、自分以外もリモートワークになったことで、オンライン会議が当たり前になったことはよい変化でした。
会議、オンラインで全然いいじゃん!
わたしの勤めている会社ではMicrosoftのteamsが導入されているので、社内会議はteamsで設定されるようになり、出社しているときもMTGスペースや会議室からオンライン会議。
社外の取引先とは、相手によってZOOMだったりGoogle hangoutだったりFacebook messengerだったり。
(関係ないけど最近ZOOMの調子悪くないですか)
オンライン会議のいいところは、会議がだらだら伸びないこと。
面と向かって話す空気感はそれはそれで大事なものですが、着実にアジェンダを進めていけるのはオンラインの強みではないかと思います。
きっと対面じゃないから、”伝えるには努力が必要“という意識がお互いに働くからではないだろうか。
そのためみんな普段より事前準備している気がします。
次のアクションもぱきっと決まって、またね!とさわやかに終えられるのもいいです。
(わたしは試していないですが、友人がSnapchatで会議したら和んだと言っていました。今度やってみたい)
リモートワークと切っても離せないテーマが通勤時間。
わたしのように中距離(長距離?)通勤している方は、自由になる時間の多さに感動したんじゃないでしょうか。
通勤時間、わたしは嫌いではないのですが、いざなくなってみると、なるほどこんなに時間がとられていたのか!と驚きました。
通勤時間がなくなった分、運動したり料理したり勉強したりしよう!とおもっていたのですが、その時間はきれいに家事に充てられることとなりました。
あるある〜。
とか言ってないで、まだしばらく続きそうなリモートワークによるラッキータイムを活用してなんらかはじめようとおもいます。
一方、リモートワーク頻度が高まって感じたのは寂しさです。
週イチくらいならなんてことないのですが、連続でリモートワークしているとなんとなく寂しい。
テレカンがないと話すこともない。
雑談チャンネルをつくってオンライン雑談したりもしてみました。
が、いちばん効果的だったのは、おなじくリモートワークになった近所の友人とランチすること!普通ですかね。
毎日ではないですが、タイミングが合う日・合う人とご近所ランチ。
ひとりでは行かない・子連れでは行けないようなお店もぱっと会ってわーっと満喫できます。
おいしいごはんを食べて、仕事とまったく関係のない話をして、しっかりリフレッシュして午後の部に入ることができます。いいね!
あとは、わたしは家だとつい仕事以外のことをしたくなっちゃったりもするので、そんなときは海の見えるカフェとかお庭がある広いテーブルのカフェとかに移動して自分コントロールを図っています。
だいたい朝子どもを保育園に送って家事やりながら早めに仕事開始してーってことが多いんですが、時間を有効活用する術・タイムスケジュールも身についてきた気が。
まだまだ油断できない状況ではありますが、予防対策はしっかりやりつつ、できる範囲で経済まわして、ご機嫌な自分でまいにちを過ごしたいとおもいます。
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