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2023年を振り返って。

みなさんこんばんは、○○ちゃんです。
また新たな年を迎えようとしていますがいかがお過ごしでしょうか。

私事ではありますが、この場をお借りして今年1年を振り返ってみようと思います。

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今年も変化の多い1年でした。
仕事、人との繋がり、たくさん考えて少しずつ前進できた1年だったように思います。

仕事では任せてもらえることが増え、今まで以上に勉強が必要になりました。
任せてもらえることがうれしくて、必要以上に1人で抱え込んでしまったり、120%で走り続けた結果ガス欠を起こしてしまったり。
そしてそんな自分が情けなくて涙を流すこともありました。

素直に等身大の私で職場の人たちと関わるようになり、今では前よりも快適に働けているし、私を知ってもらえたことで仲も深まったように感じています。

職場の人たちとの関わり方が変わったように、プライベートでもいろんな人たちとの関係の変化がありました。

恩師とも呼べる友人とまた密に関わるようになり、久しぶりに顔を見てお話できたり、良き友人だった人とお付き合いをしてお別れをしたり。

言葉にするとたった数行で終わってしまいますが、もっと深くて大切な時間でした。

noteやX(旧Twitter)での活動もいい思い出のひとつです。
『スニーカーはもう捨ててしまった』から始まり、短編・中編小説が5話、新たな試みだった"エッセイ、のようなもの"は『私のお守りのおはなし。』から始まり、この振り返りを含め3話。
たくさん言葉を紡げた気がしてうれしく感じています。
全てのコメント欄にある"あとがき。"も個人的にはお気に入りで書くのが楽しかったです。
小説では『通い妻と同棲彼女』が1番思い入れがあります。
当時はアドレナリンがすごくて、編集を手伝ってくださったSさんに頻繫に声をかけて書き進めていた作品です。楽しかった。
"エッセイ、のようなもの"は小説と違い、自分のことを書くものなので最初は少し抵抗や不安がありました。
今では書き始めてよかったなと思っています。
下半期は更新頻度が下がってしまったのが少し悔しいところですが、変に気負うとよくない気がするので、来年も書きたいものを私の言葉で書いていきたいと思います。

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今年も私らしくたくさん考えてたくさん悩んだ1年でした。
でも去年までの私よりも自分と、人や物事と向き合えた1年だったと感じています。
向上心が高くて成長に貪欲な私にとって、2023年は実りのある1年になったと信じています。

いつも読んでくださっている方、いつもありがとうございます。
今年もお世話になりました。
はじめて読んでくださった方、ご清覧いただきありがとうございます。
よければ来年もよろしくお願いします。
最後になりましたが、みなさまよいお年をお迎えください。

またね。

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