最近のスーパー事件簿
鶏肉をつめかえる
お会計が終わって、いざ袋へ、と、袋詰めコーナーで購入した品々を入れようとすると、横のおばさんがなにやら作業をしている。
要は、購入した鶏肉?かなにかをプラスチックトレイから出して、水物袋に入れ直して、台の下のゴミ箱にトレイを捨てている事象。
なぜプラスチックトレイから出しているのだろうか。
家に持ち帰るにもかさばり、帰ってからごみになってもかさばるからだろうか。
昨今環境のためにと、プラスチックトレイではなく、透明な袋?に肉を梱包しているスーパーもある。
しかしながら、わたしが住んでいる地域では、プラスチックトレイのほうが圧倒的に多い。
そもそも、おばさんのこの行為が是なのか否なのかであるが、どのような理由であってもたぶん否。
これを、購入した人みんなが一斉にやったら、たぶん超臭くなるし、衛生的にどうかと思う。
鶏肉って、ただでさえ菌などがつきやすいと言うし(個人の知見です)、水物袋に移しかえている時点でちょっと衛生的にどうなの?と思う。
そもそも、周りの人だって迷惑だし、そのあとのゴミを始末する店員さんが悲惨。
やはり家でやるべきだと思う。
ただ、この梱包問題については考えるに値すると思う。
お肉屋さんなどで肉を買うと、紙で包んでくれたり、お歳暮などでいただくちょっとよいお肉は、葉っぱ?で包まれていることもある。
紙がエコなのか、プラスチックトレイが非エコなのかは色々とあると思うけれど、お豆腐のようにボウルを持っていくことは難しいだろうから(やったことないけど、ちょっとやってみたい)、良い策が生まれたら、こんなことはなくなるのだろうか。
買ったものを確かめさせる
週末の昼下がり、やや混み気味のレジに並ぶと、前には男性客(50代後半)。
古封筒の後ろにかかれた10品くらいの品物。
いざバーコードを通すときに、男はレジのかたに古封筒を差し出し、
「買ったものが合ってるか確かめながらやって」
と。
ええええええ!!!!!!
これレジの仕事の範囲?
でも、レジのお姉さん(40代前半)も負けずに
「合ってるか保証できませんけど!」
いいね、ナイス。
わたしはそれを聞いて、他の台に移動。
めちゃくちゃ時間かかるわ!
これもさっきと同じで、身体的な配慮などは別にして、これをすべてのお客さんがやったらどうなのか、と、その人に考えてもらいたい。
もし、かごにいれた商品に自信がなかったら、レジに来る前に、店員さんや、家の人に確認したらよいのではないかと思う。
こういうとき、結構スーパーの立場は弱くて、叩かれることがままあるけれど、買う人にも一定のマナーが必要であることを知るべきだし、自分もそうしなければいけないなと感じた。
(安定のオチなし)
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