マルバルコウの追っかけ

以前何気なく撮ったこの花。静かで落ち着いているような、儚げなような。独特の雰囲気に惹かれて種類を調べてみると、「マルバルコウ」というお花のようでした。このとき花は咲いていませんでしたが、花が見られなかったことで、かえってこの野草が気になりました。そして、マルバルコウの追っかけをするようになりました。

『雑然とした草むら（マルバルコウ・ホシアサガオ・オオオナモミ・クズ）』

第一印象ではおとなしかったマルバルコウですが、二回目に見たときは、クズやオオオナモミなどの強そうな草に混じって元気に咲いており、印象が変わりました。花言葉は「私は忙しい」だそうで、なんだか似合います。

その後もマルバルコウたちを、たくさん撮っています。咲く場所が違えば、印象も変わりますね。

赤い花が可愛い #マルバルコウ たちを撮りました。
マルバルコウは #アサガオ と同じ、#ヒルガオ 科 #サツマイモ 属です。

ちなみにネギやスイセンはヒガンバナ科、プルーンやアーモンドはバラ科サクラ属だそうです。https://t.co/5xqrQwrrqKhttps://t.co/0Et5iDX6tV

— 月澄狸＠アルファポリス (@tpHsmnVLlET4UKc) March 21, 2022

マルバルコウの写真は、アルファポリスでも連載しています。

2021年秋、コンデジ写真撮影いろいろ（マルバルコウ・シロバナマンジュシャゲ多め） | ｴｯｾｲ・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ