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【気づきと学び】 「良い習慣」を身につけるための5つの科学的アプローチ: 習慣化は『柔軟さ』が鍵

行動科学者が説く「良い習慣」を身につけるための5つの科学的アプローチ

1.  習慣化の方法は自分の思考回路に合わせる
2.  誕生日などの節目は理想的なタイミング
3.  効果的な方法よりも楽しめる方法を選択する
「効率的だから続く」のではなく、「楽しいから続く」のだ
4.  アドバイスしあうコミュニティをつくる
5.  習慣化は柔軟さが鍵

僕にとっては特に3と5が重要だと思いました。
楽しめないと続かないですよね。
これから意識したいと思ったのは、「柔軟さ」。

紹介されている実験の結果によると、ジムのトレーニングをより習慣化できていたのは、時間を固定していたグループではなく、スケジュールを自由に変えられるグループでした。

この実験では「一貫性が習慣を生む」ということを支持する結果となっていましたが、一方で、「いつもの時間」に行けなかったときの対応の違いも習慣化に影響を与えました。

「この時間はジムに行くことしかできない。瞑想することしかできない。スペイン語を勉強することしかできない」というような、融通の利かない習慣は、人生の転機が訪れると、すべて崩壊してしまいます。

しかし、「何があってもジムに行く、瞑想する、スペイン語を勉強する」という柔軟な姿勢で習慣をとらえていると、途中で避けがたい障害に出会っても乗り越えることができ、習慣を維持することができます。

言い換えれば、習慣に柔軟性を持たせると長続きしやすくなるのです。

https://www.lifehacker.jp/article/2309-steps-to-finally-making-changes-in-your-life/?page=2

『習慣化には柔軟さが大事』
意識して取り組んでいきたいと思います。

出典はこちら

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