好きな生き方をするって、かなり主体性が必要
「好きを仕事に」って言葉に翻弄された過去がある私は、このセリフを聞くとちょっとザワザワする。
好きなことを仕事にすると、ノーストレスでハッピーなことばかり…ではないことは、幻想から目が覚めている今、わかる。
が、好きな生き方を選択することは意識してる。
そのためには自分がどんな生き方が好きなのか、どんな選択をする自分が好きなのか、わかってないと話にならない。
そこにあるのは、受け身ではなく主体性。好き〜って気持ちは向こうからやってくる感じだけど、好きな生き方を選んでいくのは、主導権は自分にあって決断や責任が伴ったりもする。
怖くても、そちらを選ぶ自分が好きと思えるならば、腹くくることもあるだろう。
そんな風に思えるようになったのは、こんな言葉に出会ったから。
自分を好きと思える要素を、常に自分でつくり出せる力
所属するコーチングスクールのコンテンツ内で出会った言葉。この、受け身じゃなくて自分がハンドル握ってる感にすごく自由を感じたし、今まで空まわってた自分に足りないものが、この主体性だって腹落ちした。
受け身だったり依存してると、失われていくのは自信。だから、好きな生き方をしていくことは、自信も同時に積み上がってるんだと思ってる。
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