頑張るよりも、熱中する生き方
今、ウェルネスカフェ+というFBグループで「体づくり」についてお伝えしています。
前回のテーマはデトックスで「だせる体づくり」そして次回のテーマは、「つくり出せる体」ということで代謝力についてお話しする予定なんだけど
裏テーマは【頑張らない体づくり】なんです。実は自分の口から頑張らないなんて言葉が出てきたことが驚きで。
「頑張らない〇〇」みたいなフレーズみると、私は頑張りたいのよ。頑張ったっていいじゃん!なんて思ってた時もあったから。
自分の中に、超お気楽な性質とちょいと体育会気質のストイックな部分が混在していて、ストイックさが刺激されるとそっち寄りに振れる。そんな感じだった。
頑張るって、我慢して努力を重ねてやり抜くってイメージがある。なんかすごく苦しそうだけど、得たいものはその先にあるんだ!みたいな。
今までの人生振り返ってみた時に、頑張って得たものって案外少なかったかもしれないと気がついて。
じゃあ、どう人生がつくられてきたかっていうと、夢中で熱中してたこと。それが私の人生を展開してきた。
何かに夢中だったり熱中してる人に「あなた、めっちゃ頑張ってるね」なんて言わないよね。
そう考えてみると、頑張ってやろうとしてることは手放していこう。そこへかける熱が微量なのであれば、私には必要ないものだから執着を手放そう。そんなことを思う今日この頃。
昨年末から心のデトックスを進めてきたつもりでいたけど、新年に入ってそれが加速してる感覚。まだまだ不要なものを抱えてるもので。。
でもね、今月は自分の中では少し大きめの決断というか手放しを2つした。ちょっとした人生の転換期かもしれないな。
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