noteを始めようと思った理由（自己紹介）

はじめまして。Mamikoといいます。
初めてnoteを書いてみたので、ドキドキしています。笑

今日は自己紹介とnoteを始めたいなと思った理由を書いてみようと思います。
少々長くなってしまいましたが笑、是非最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

自己紹介

IT企業で広報として働いている26歳です。
広報としてお仕事をする前は広告営業をしていました。
新卒で広告営業を３年、その後希望を出して広報に配属されて１年の社会人５年目です。

続けてきたこと、好きなこと

小学生からチアリーディングを１２年間続けていました。
今はコーチという形で関わっています。コーチング歴は６年くらいです。キッズから企業の社会人チアまでコーチをした経験があります。
時々、イベントなどで今でもプレイヤーとしてパフォーマンスをすることもあります。

自分の軸

高校生の時に、将来の夢は人々を幸せにするような仕事がしたいと考えるようになりました。その軸は大学生になっても、社会人になっても変わっていません。

どうしてそう思ったかについてはまた別のnoteでお話させてください。笑

大学では「幸せ」とは何かを研究したくて、心理学を専攻していました。

「note」を始めようと思った経緯

ここから本題です。

元々、文章を書くのは小さい頃から好きなタイプでした。そしてそれを発信するのも好きなタイプ。
ブログを自分で作っていたこともあるし、簡単なHTMLを書いてデザインしたりするのも好きでした。
大学生の頃は女性向けのキュレーションメディアでライターや編集のアルバイトをしていたこともあったので、記事を書くという機会もありました。

あと、話すのも大好きです。笑
中・高・大と部活ではずっとキャプテンをやっていたタイプの人間なので、人前で話すことにも慣れていると思います。
人見知りではありますが、永遠としゃべってられるタイプです。よく「話が長い」と友人や先輩に怒られますが。。。笑

しかし、広報になってから全く文章が書けなくなった

（これもまた別のnoteにまとめようと思うのですが）１年前に希望して異動してきたものの、プレスリリースが全く上手に書けない。。プレスリリースを書くというのは広報のお仕事として、かなり重要なことでした。

正しい日本語や文章の書き方がさっぱり分からない。。。どこが間違ってて、どう改善したらいいのか、自分の文章に全く自信がない。。。

という現象が続きまして、自分は書くのが好きだったはずなのになあ・・・と自信喪失していました。

上司や先輩に叱咤激励を受けながら、本を読んだり新聞を読んだりして日々勉強は心がけているものの、なかなか自分の思うように上手になれないまま時間が過ぎていきました。

自分は果たして何を伝えたいのだろうか？

そんな日々が１年ほど続いてしまったので、もう少し努力する方法を変えねばならぬ、と感じていました。

そこで、プレスリリースではなくて、まずは自分の思いを文章にして伝える練習をしてみたらどうかなと思いつきました。

―自分はこの文章で何を伝えたいのか。それはプレスリリースでも同じ話で、どう構成や順番を組んで、どんな言葉と表現で伝えたら、相手により伝わりやすいか。

Face to Faceで伝えられるわけではないので、伝えられる方法は文章だけ。それでどれくらい伝えることができるのか、やってみようかなと思い、ついに重い腰をあげて書き始めてみました。

「人はアウトプットが全てである」

この言葉は１年目の時に同じ部署の先輩に言われた言葉でした。

その先輩はとっても優秀な方で、文章や絵にして相手に伝えたり、表現するのがすごく上手。「どうしてそんなに上手なんですか？」と聞いてみたときに言われた言葉でした。

「アウトプット」というのはいろんな場面で利用できる表現だと思うのですが、文字や絵だけじゃなく、自分の成果など目に見えるものは全てアウトプットだと思います。仕事でも、この「アウトプット」で人は評価されるわけで、どんなに優秀な人でも素晴らしい人でもその素晴らしさが「アウトプット」されないと認められないし、理解されない。

自分のためにアウトプットする

上司や先輩からもらった素敵なアドバイスや、時に辛く悲しい思いをした自分の気持ちや思いなど、社会人になってから紙のノートに書き溜めていました。

困った時に見返せるように、客観的に自分を見てみることで分かる発見もあるなーと思い、このノート（ジャーナリングと呼ぶのかなと最近思ってたりしますが）は続けているのですが、このnoteは自分のためにも、これまで経験したことや思い、考えることなど、忘れたくないことをちゃんとアウトプットして発信しようと思いました。

こうして書いているうちにも、自分の中の思考がすごく整理されていくのを感じます。

文字や言葉には素敵な力があると思う

コーチの仕事もしていると冒頭に書きましたが、教えている子どもたちや保護者の方から、ほんとに素敵な愛のある言葉をいただくことがよくあります。

子どもたちの純粋な気持ちがお手紙になったり、アルバムになったり、いろんな形で伝えてもらえると、ほんとに心あたたまって、嬉しい瞬間がいくつもありました。

その言葉ひとつで傷つくこともあれば、勇気が出ることもある。だから言葉を大切にしよう、と思ったきっかけになりました。

まだまだ私も半人前で、拙い文章ではありますが、自分と向き合う時間にしていきたいと思います。偉そうなこと言ってますが、私もまだまだ言葉で人をよく傷つけてしまうし、そういう自分を変えていきたいなと思うことも多いです。

この経験をシェアしたら、もしかしたら誰かのためになるかもしれない。

そんな思いで、ゆるゆると書いていこうと思います。
是非、あたたかく見守っていただけたら幸いです。