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おうちごはんNo.21|焼き大根&ぶりの塩焼き


大根レシピ多めなこの頃…。
この日は帰宅時間が遅かったので、さっと作れるよう下準備しておいた大根とぶりで晩ご飯。

大根は、この間作ったヤリイカと大根のパスタの時に煮ておいたもの。


前に作った風呂吹き大根と同じ煮方で煮てます。



普通の風呂吹き大根よりいつもよりきもち薄めに切って、

そのまま風呂吹き大根として食べるもよし、

練り物とかと合わせておでんにしたり、

魚とか鶏とかの照り焼きに合わせて甘辛く照り煮にしたり、

今回みたいに焼いたり、

煮汁に味噌溶いて思い切って丸ごとお椀に入れて味噌汁とか。

何かと便利なので、使い回し惣菜(勝手にそう呼んでる)として時々作ってます。

この日はぶりもそのままで美味しそうな良いやつだったので、大根もぶりもシンプルに焼いただけ。


ぶりの皮も美味しく食べたいので焼くときは皮から焼くのがおすすめです。


焼き大根&ぶりの塩焼き(3人分)

ぶりの切り身     3切
風呂吹き大根     3個
柚子、あさつき    適量
塩、オリーブ油    適量

※ぶりは、できれば一つずつペーパータオルに包んで余分な水気を取っておく。

※柚子はスライス、あさつきは箸で挟み易いよう長めに切っておく。


①テフロンのフライパンに、汁気を切った大根を並べ、火にかける。


②ぶりに塩をふって、オリーブ油を少量垂らして手で全体に行き渡るように塗り、フライパンに皮があたるようにのせ、じっくり焼く。

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③大根に焼き色がついたら裏返し、ぶりの皮がパリッとしたら火をきもち強くして身を焼く。

④ぶりの身に片面に焼き色が付いたら裏返して、さっと焼き、大根とと共に皿に盛り、ゆず、あさつきをのせる。

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ぶりに油を塗ったのは、大根に油がついてしまうとはねたり焼き色が綺麗につかないので、そっちに油が流れないようにするためです。

大根は充分煮えてるので、焼き色つけてほんのり温まるくらいで大丈

しょうゆでもポン酢でも、お好みのものかけてどうぞ。

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 しみじみ美味い。疲れた身体に染みる〜。

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