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きのうみたゆめ

葉が青々と生い茂る新緑の真っ直ぐな並木道を歩いている私。
車の通らない遊歩道のような道。
道の先に稲妻が煌めき、雷が落ちた。
雷鳴もせず、ただ綺麗な閃光が、進む道の先の方に落ちた。

一瞬、怖いなと思い一歩下がって様子を見たけれど、まぁ、大丈夫そうだなと先へ進む私。

雷が落ちたというのに、落ちた場所ってどんな風になっているのだろう?
そんな事を考えながら、怖がる風でもなくどんどん進んでいく。

そんな夢だった。

雷を落ちる夢は、吉兆両方の意味があるらしい。
私は、目が覚めた時に覚えている、印象的な夢を見たときには
夢占いとか、夢の意味とかをネットで調べて見る。

自分に当てはまりそうな意味は2つ。
一つは、ずっと抑えつけてきた気持ちが爆発する前兆。
二つ目は、すばらしいひらめきやインスピレーションを感じる前触れ。

どちらも今の私には、十分に考えられること。

出来れば気持ちの爆発は、今はしたくはないけれど…。
インスピレーションは閃かせたいと思う。


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