【アロマ】ラベンダー精油
精油には多くの種類があります。
アロマのある暮らしをスタートしたいあなたへ。
私のおすすめラベンター精油について書いていきますね🌿
【history〜ラベンダー精油はアロマのきっかけ】
フランス人の科学者ルネ=モーリス・ガットフォセが、研究室でやけどをし
たときに近くにあったラベンダー精油をつけたら治ったそうです。
そこから精油の研究を始めたと言われています。ラベンター精油は痛みの鎮
痛効果や傷の鎮静効果が知られていますが、ティートリーとラベンター精油
は希釈しなくてつけても大丈夫な貴重な精油です。
緊急時にも役に立つので、持ち歩く人も多いです。
アロマテラピーという言葉は、フランス語の「aroma(アロマ):香り」と「therapie(テラピー):療法」を組み合わせた造語です。フランス人の化学者ルネ=モーリス・ガットフォセ(1881~1950年)によって作られました。(「アロマテラピーの教科書」より引用)
私は、ラベンダーの香りを好ましいと思う時は、だいたい多忙なスケジュー
ルでテンパっている時です。普段はあまり好きな香りだと思わないからで
す。(個人差がありますので、あくまでも私の場合です)
【ラベンダー精油の力】
ラベンダーはストレス・緊張を和らげ副交感神経に働きかけて心身をリラッ
クスさせてくれます。そのほか先にも書きましたが、傷の痛みを和らげる鎮
静作用、そして頭痛や生理痛などを和らげる鎮痛作用に期待ができます。
一息ついてゆっくりしようよ🌿と、優しくそっと寄り添ってくれるのが香り
なんだよ、と学びました。
【植物と共に】
このように、精油にはすばらしい働きがあり、植物の命を守るため、子孫繁
栄のために香りがあるのです!
お気に入りの香りがある方には、その香りがあなたへ働きかける力がきっと
すばらしいパワーとなって降り注いでいるのですね♡
そして、精油の香りはさりげなく私の心とからだに満たされます。
自然の恵みに感謝をして、共生したいですね。
私もまだ出会っていない精油にあえる楽しみ、そして植物と自然の恵みをい
ただけることに感謝して自然とつながりあえる日常を大切にしていきたいと
思っています。
アロマトリートメントやタッチングケアについても
またの機会に書いていきたいです。
読んでくださり、ありがとうございます♡
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