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旅日記19日目アムステルダム・ゴッホ美術館&市立美術館(1991年8月17日)


ゴッホ美術館は弟のテオが所有したゴッホの作品や浮世絵などを所蔵している

ゴッホ美術館は1994年に黒川紀章が設計した別館がオープンしたそうだ。
そして、すぐ近くにあるアムステルダム市立美術館へ。こちらの美術館ではたくさんの出会いあり。

ロシアのアーティスト、カジミール・マレーヴィッチの作品と出会えた。
Jan Bonsのポスターがかっこよかった

Jan Bonsのことを調べても詳しく出てこないが「90 affiches of Jan Bons」という展覧会が2008年にロッテルダムであったようなので、リンクを貼っておく。とってもカラフルで大胆。Anthon Beekeというオランダを代表するグラフィックデザイナーの作品も多数あった。市立美術館も2012年にリニューアルしていて、巨大なバスタブみたいな外観に変身している!

ベンとの出会い♡

Ben Vautierはフランスのアーティスト。フルクサス運動で有名だが、黒地に白い文字で短い言葉を描いた作品がミュージアムグッズになっていて一時期流行っていた。のちにフランスでたくさんのBenの作品を観て、すっかり虜に。ご本人も味のあるおじいさん。

アムスはとにかく自転車の街。

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