「好き」を綴る365日、166日目。

神社の境内が好きです。

今日は15日。
そう、わたしの中で恒例となっている十五日詣の日。

日曜なので、午前中にお参りへ上がりました。
神社の境内はいつだってしんとした空気に充ち満ちていて好きですが、午前中だとなお良し！ですね〜。

一礼してから鳥居をくぐると、それだけでもう何かが違います。
違うように感じられるのです。
神社を訪れることで、わたしの気持ちの持ちようが変わるからかなー。

「今月も、こちらへ参ることができました。
　感謝しています」

毎月思うことです。
でも、毎月そう思えることのありがたさ、ですよね。
幸せなことです。

一日と十五日の朝には、神棚の榊と盛り塩、お米を替えます。
そのときにも、同じことを思うのです。
「神棚のお世話をさせていただけることに感謝しています」と。

毎日が当たり前にやってくると思っていてはいけない。
今日があることに感謝して、できることは可能な限りやり遂げ、悔いなく生きよう。
最近、富に思います。

ところで、境内にいる鳩を見て思い出した話。
次女が高校時代、部活（吹奏楽部）で合奏の準備をするため、音楽室のグランドピアノをみんなで動かしたところ。
「クルックー♪」
と、鳩が2羽、お出ましになったのだとか。
部活仲間たちが悲鳴をあげて逃げる中、次女は鳩が平気なもんで、
「はいはいはいはい〜」と追い立てて出て行かせたのだそうです。

オモロー（笑）

そんなエピソードを思い出しながら、鳩を眺めたひとときでした☺︎