「好き」を綴る365日、272日目。
キラキラ輝く海を眺めるのが好きです。
ちょっとした山を越え、坂道を下りゆく先にきらめく海が見えたとき。
「クルマで走ってきた先にこんな風景が広がっているだなんて!」って、ご褒美をもらったような気持ちになります。
その風景を何度も見たことがあっても、毎回新鮮に感動し、驚いてしまう・・・
そして、実際には目的地があって、その場所は通過点でしかないのだけれど、それを見るためだけにやって来たような気がするんですよね。
両手ですくってみたくなります、海のきらきら。
すくって、大切にしまっておきたい。
そうすれば、元気を出したいときに取り出して見られるのにね。
なぁんて、そんなことを考えてしまったのは。
またまた今朝から呪われたように元気が出ないからでしょう。
この浮き沈み、自分でもイヤになる。。。
更年期のせいだろうか??
仕事に行きたくない、仕事をしたくない、とかではないんです。
朝起きて、生きていることにガックリくる・・・と言ってしまうと、ホント、どうしようもないなぁ。
こんな思考が生きたくても生きられなかったひとたちに申し訳なくて、また自己嫌悪。。。。。
負のループ。
抜け出さなくては。
そのために、「好き」を探して毎日綴っているのだから!
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