#046 妊活と生理と女性ホルモン
日々暗めの記事を投稿していて、じぶんでもちょっと鬱陶しい。
ほんとは明るい記事を書きたいけれど、気分はどんより曇り空なのである。とほほ。
今回もだめだった。やっぱりわたしは妊娠に向いてないのかもしれない。(なんやそれ。)
妊活と生理
妊活の最中に落ち込むことって、夫との気持ちの不一致とか、夫がタイミングの日に限って仕事から帰ってこないとか、周りの妊娠報告とか、色々あるが、どの人もダントツで落ち込むのが生理だと思う。
希望という希望をぜんぶ一掃してしまう、この生理の威力はすごい。
『生理ちゃん』という漫画があって、生理の痛さを下腹部にグーパンチを入れられる描写で表している。
妊活中の生理を表現するならば、下腹部に一発、こころに10発くらいで、ノックアウトというところだろうか。
第一志望の不合格通知、もういらんのよ。
みんなすいすい通過しているのに。
なぜ、わたしだけ。
生理が来る度に、「あなたは母親として不適切です」と言われているようで、どんどん気力がすり減っていく。
生理と女性ホルモン
生理前ってイライラするし、過食になるし、情緒不安定になる。更には胸が張ったり下腹部痛を感じる。それらのこころとからだの症状をまとめてPMSという。
最近ではそれより更にきもちの面が悪化するPMDDというものがあるらしい。
主な症状は以下の通り。
いやもう、これ、うつやん?
ちなみにうつの主な症状はこちら。
いやもう、これ、うつやん?(2回目)
女性ホルモン恐ろしすぎる。生理前ってだけで、絶望感と希死念慮まで抱かせてくるとは。
さらに妊活中ってなったら、ね?
そりゃ落ち込むわ。
おわりに
やっぱり妊活こじらせ街道まっしぐらである。
母親になる自信なんてもうすでにない。
子どもを育てられるなんて微塵も思わない。
こじらせる前に授かりたかった。
ストレートにこの道を通れた、あの子もあの子も、その子も羨ましいし、敵である。
大好きだった弘中アナさえも、敵である。
おしまい。
ほんじゃ、またね〜!
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