見出し画像

[記録]検査入院3日目 脳血管造影検査

2020年9月5日
脳血管造影検査を受けた
今回も今後受ける人の参考になるように
受けた流れと感じたことを書いておこうと思う。

朝9時30分から検査開始。
1時間前から点滴が始まる。
検査着に着替えてT字帯をつけてストレッチャーに乗って検査室へ。
メガネや金属類は持ち込めないので指輪なども外していった。

検査はトータルで1時間ぐらい。
心電図や血圧計などの装置をつけてから
右足腿の左傾部の動脈付近に部分麻酔がされて
動脈にカテーテルの挿入部分が作られる。
そのあとカテーテルが挿入されて造影剤の注入や撮影をしていく。
撮影はいろんな方向から結構な回数される。
その度に看護師さんから「変化はありませんか?」と声がかけられるので状態お伝えることを繰り返した。

検査が終わった後はカテーテルを抜いた後10分間抑えられ、そのあと病気にストレッチャーで運ばれる。
カテーテルを抜いた動脈部分はバンドエイドとテーピングされて3時間は上を向いた状態で寝ている状態をキープ。
その後は自由に歩けるし特に規制もない。

受けて見ての感想としては3つ
○カテーテルの入ってる感じは若干分かる
喉のあたりでキュルキュルとかボコボコっていう液体が流れる音が検査中何回か聞こえる。身体の中から耳にきこえてくるのがなんか不思議。
○造影剤の入る時は熱いもしくは痛い
造影剤は部分ごとに入れていくので入れる前にドクターから声がけが入って動かないように言われるのだけど、部分によっては熱かったり痛いって感じるところもある。顔の脇辺りは結構痛いので、造影剤が入ってくる時は覚悟しておいたほうがいい。左右差は人によってはあると思う。
○3時間動いちゃいけない時間は結構辛抱が必要
当たり前のことをだが携帯も上向いたまま見てると腕が辛くなるし、横見ながらだと首痛くなるし。
寝返りとかできないのも結構大変な3時間。
トイレもベットの上でしないとだけど、いつもと違って布団の上だと全然でないw
これは結構困りもんで、最終的に我慢できずに管を入れてもらった感じでしたー(。-∀-)

検査結果からの診断の詳細は次の外来になるらしい。
大病でないといいが、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?