ＨＳＰだから相手には伝える勇気を。

わざわざ大々的に、『ＨＳＰだから、よろしくお願いします』『それはウザい』では、さすがに相手にはどうすれば大丈夫かは、むしろ伝わりません。

この場合、『ゆっくりやり取りしたいし、いまはごめんね』『大人数は苦手だから、それはごめんね』とかに。

具体的な理由を伝えながら、たまたま自分自身に余裕ないことを伝えるしかありません。

ようするに、これからも良好なコミュニケーションをとるには、お互いに必要最低限の条件を共有することは、やっぱり必要不可欠でしかありません。

言わない限りは伝わりませんし、なあなあでは無意味だし、ほんとうに距離感あるコミュニケーションは、お互いに親睦を深めるには相手が嫌がることは無理強いしません。

それを伝えた場合、なかなか理解しないかたは、そのかたのマイルールだろうから、こっそりフェードアウトするしかありません。

仲良くしたいから、それを伝えるから、かりに逆効果ならば、わざわざ自分自身が後悔とか我慢する必要はありません。